こんにちは、こんばんは、あるいは、はじめまして。
【小さくて可愛い文芸部の知的な先輩を、膝の上に乗せたら毎日座ってくるようになった】を、書かせていただいております作者の『ゆめいげつ』と申します。
そして……第一章完結しましたー!
95話。
後輩から椅子へ、椅子から恋人へ。
遠回りしたようでその遠回りによってどんどん近づくが故に悩む二人の甘々な恋の物語。少しでも優しくて明るい気持ちになっていただけたら幸いです。
本当は作中に「あとがき」という形でここまで読んでくれた読者さまにお礼を言いたかったのですが、本文一ページ丸まる作者が話すだけってのもなんかアレだなと思いましたので、遅くなりましたがこの近況ノートでのお礼とさせていただきます。
第二章は告知の通り10月7日から投稿させていただきます。お待たせしてしまい申し訳なく、作者自身本当に書かない期間があっていいのかって不安が押し寄せていますが、一段落と言う事で休むときは休むと言いつつこれからの二人を考えたり新作のことを考えたりと楽しい日々を送っております。
最後になりますが、ここまでありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
翔くんと柚子先輩、恋人になっただけでまだまだ二人の物語は続きます。七月になって夏休み、恋人になって変わるところと変わらないところ、まだ回収していない伏線等々……あー早く書きたーい!
と言う感じで、お礼とこれからの報告でございました。
それでは、本日はこれにて。
※追伸
無事に第一章を完結させ、第29回スニーカー大賞に応募(タグ付け)できました。
タグのおかげか更新していないのに新規読者さまが増えていて、タグすげぇ……ってなっております。
完全に余談なのですが、応募要項が締め切りまでに15万文字という規定でして本作は14万8千文字とギリギリでした。
続きを書くにあたってこれ15万文字越えるよな? 選考はこれからだよな? 越えて大丈夫なのかな? けど締め切り日までの原稿が15万文字以内だから大丈夫だよな? と初めてのことに戦々恐々していたり……まあ書くんですけど。
そんな製作の裏話をしつつ……これって一番近況ノートっぽくない?
はい。
脱線しかけましたので閉めたいと思います。
次回の近況ノートでお会いしましょう。
それでは。