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眼鏡っ子女房更新~わたし的小説の書き方はTRPG系

第63話 蛇の住む館https://kakuyomu.jp/works/16817330649763580163/episodes/16817330652270521813

小説の書き方って色々ハウツー本ば出てますね。ネットでも調べらるとですね。

プロット? 何それ美味かと?

行き当たりばったりで書いとーとです。
一応は新章突入するときにどういう展開になるかは決めとうばってん。
こげなときなろう系の長いタイトルはよかね。タイトル決めればあらすじが決まっとです。

で、舞台ば設定して登場人物ば配置します。
全員自分で動かすTRPG的な感覚です。

GM 「えーとね、フラグ立ったけんトラップ発動。忠子だけ別行動になります」
忠子 「はえ?!」
理知 「術系のトラップ?」
GM 「そうばい。調べたけりゃ《左道》系の技能で振ってね」
兼続 「……《左道》系ピンポイントで取ってないや」
GM 「え、誰か持っとったよね?」
花蛇 (挙手)
GM 「お前だったかーーー!!!!」
花蛇 「……攫っちゃおうかな」
GM 「やめてーーーーーーーー!!!!!!!!! そろそろ宮廷に舞台を戻したかよーーー!」
花蛇 「攫わない理由がないし」
GM 「うう……こっちのミスやけんOK。次回までに拉致る館のマップ作ってくるとね……」

こんな感じです。

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