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短編一本上げたとです

「暴虐の悪役令嬢は断罪されるが忠実な黒竜に抱かれ官能と破滅の勝ち逃げをする」

悪役令嬢ものと言えば、悪“役”であって本当はよか子だったり、前世ば思い出す前は確かに性格が悪かったけど改心するストーリーラインが王道。

なろう系で読まれたけりゃあ王道系を書け! とは言い古されたことばってん、今回は趣味に走ったとです。

とことん悪か悪役が好いとう。惨めにならず後悔もなく、悪逆非道ば貫き憎まれて退場し、爪痕ば残す。

みんな、本当はこげなん嫌いやなかろ? …と強気で言えるほどの力量とPV数はなかとですが!

心残りは血。本当やったら血の一滴も残しとうなかったんですが、血まみれの部屋ちビジュアル優先させてああなりました。

本文後書きでも書いたとですが、悪役令嬢もばってんナヴィルどうでしょう? わたしは好いとー、最期まで悪に付き従う忠臣。

悪女ものはまた書いていきたかけん、コメントでも感想でもいただけたら嬉しかです。

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