公開してから報告まで少し遅くなりましたが、最近ポツポツと執筆していた新作「Satellite of the Moon」の一章を公開しました。
この作品は「ライトノベルらしいライトノベルを」と言うコンセプトを基に、会話主体の作風に挑戦したところ、読んで貰った友人に「キャラクターの描写が足りない、頭弱い癖に無理に難しい言葉・表現を使おうとしている、小説なめんな」と一蹴された作品です。
全くその通りですね。ハイ。
手厳しい友人をもって、私は幸せです。
新作と言いつつ、設定自体はワタクシが中学生時代から温めていた物を、かなり改変した物ですので、ある意味中二病真っ盛りだった時期の作品とも言えます。
一章時点では、百合少女と青年がキャッキャウフフしているだけなので、設定もクソもありませんが。
と言う訳なので、その内改稿するかもしれませんが、それでも良ければお目通し頂ければ幸いです。