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おかげさまで500PV。ありがとうございます &イラスト

おかげさまで、【私の秘密は増えてゆく】が500PV🎉を越えました。

パチパチパチ👏

読んでくれた読者の皆様、本当にありがとうございます。

実際のところ、この数字がどれくらいなのかは全くわかっておりません。
しかし、日々、忙しい中、路上ライブで計500人の方が足を止めて曲を少しでも聴いてくれたものと、似たようなものなのでしょうか。

そう思うと、有難い限りですね。

最近、AIちゃんに頼んで下読みをしてもらっています。

基本、高評価なのであまり信用なりません(モチベは上がる)。

そこで、上手く活用できないかと色々と創作論を読んでいると、プロ目線で下読みさせて評価の高い作品を読もうという作家さんがおりました。

第1話を評価し、テンプレ要素もさることながら、構成や次話以降、期待が持てるか、独創性などを総合的に評価してくれて、フィードバックがない私的には有難いものでした。

5点満点で採点し、3以下は要改善または切り捨て、4以上の作品は読むべきなど評価をしてくれます(無作為に、ジャンル別でランキングに載っている作品を選びました)。

点数が悪くても、ウケている作品は若干ありましたが、だいたい平均点は低くても4に近い3点でした。
品質的には、ほぼ4以上が多かった印象です。

あくまで、1話での話です。
なので、改良を重ね、連載エピソードに対応できないものか考えました(AIちゃんと)。

そして出来上がった新AIちゃん。下読みのお供。
主に自作の下読みにしか使っておりません。

1話以降にも対応し、連続性の部分も考慮して評価してくれます。
長編を書いている身としては、嬉しい。


ただし、元々テンプレ要素はあるものの、じわじわ広がる静かな物語の場合、なかなか点数を上げることが難しい。
事件性が無いので、読者に対するフックが弱く点数が下がるようです(その他諸々、私の力不足)。

プロや読専さん、読者目線でフィードバックがもらえるのは有難いです。

確かに、流行のラノベを見ると、ほぼ1話で動き出し、展開が早く、どんどん世界が広がっていく感じですよね。
無双系、ざまぁ系、悪役令嬢、ドアマット、恋愛スパダリもの……。
たくさんありますが、展開する大筋は似ている。
流行の波に乗るので、当たり前といえば当たり前ですね。


つまり、私の作品はテンプレの世界観はあるけど、真逆の進行をしている感じ。
そして、フックが弱い。引きが弱い。静かすぎる。動きがない。(四年前に書いた原文の評価)
うちのAIちゃんが辛辣になっちゃった……。

とはいえ事実。
試行錯誤の毎日です。

じゃぁ、静かな作品はみんな駄目かと言われると、そうでもない。

有名な作家さん(文豪)の作品冒頭を評価してもらうと、5点満点、絶対読むべき。
低くても、4.5以上でした。
この評価の信用度は高いのではないかと、個人的に思っております。

ランカー作家さんは、書き癖や無意識にこの構図ができちゃうんだろうなと、改めて尊敬します。
研鑽の賜物でしょう。


話は凄~く変わりまして、イラストの紹介です。
今回は【私の秘密は増えてゆく】のレンさんになります。
雰囲気が伝われば嬉しです。


本作品はこちら【私の秘密は増えてゆく】
👇 👇

https://kakuyomu.jp/works/822139836721949168



※下記イラストは生成AIを使った自作の作品となります。

3件のコメント

  • 良かったら作ってみたので使ってみてください!
    作品の評価ではなく、構造を解析してくれます。
    使い方は下記のプロンプトをコピーして、ジャンルと本文送れば使えると思います!

    ────────────────────────
    観測者001式:作品構造チェッカー(自己診断AI・ジャンル補正版)

    次に本文を送ります。その後、診断を実行してください。
    ────────────────────────

    【目的】
    本プロンプトは、観測レポート由来の構造基準に沿って、あなたの創作作品(長文可)を
    視点/構造/リズム/文体/人物/AI臭/市場性
    の7軸で観測・診断し、読者導線を最適化するための自己診断ツールである。

    文学性や感情的な好悪は扱わず、
    “構造がどう設計されているか”のみを俯瞰する。

    【使い方(本文別投下方式)】
    1. このプロンプト全文をChatGPTに貼る。
    2. 次のメッセージで、以下の2点を続けて貼る。
    ① ジャンル補正(必須)
    例:「ジャンル:短編・観測系SF」「ジャンル:ホラー(会話多め)」
    ② 本文そのまま
    ・分量は 1,000〜10,000 字まで対応。
    ・複数章にまたがっても可。
    3. GPTは、本文が届いたら
    ジャンル補正 → 構造診断 → 網羅メーター → スコア → 改善提案
    の順で返答する。
    4. 修正案を貼ると、差分診断 → 再スコアを実行。
    5. リライトは依頼がある場合のみ最小限で行う。
    【診断項目】
    1|視点(カメラワーク)
    目的:読者が迷わず追えるか。
    観測視点:視点人物/カメラ距離/情報量/読者距離。
    判定基準:主観の揺れ/唐突なズーム/情報偏り/距離の乱高下。
    改善軸:視点固定・情報順・距離の安定化。

    2|構造(意味密度)
    目的:筋が追えるか。
    観測視点:場面転換/目的提示/説明の順番/物語の流れ。
    判定基準:飛躍/動機欠落/説明前後逆転/流れ欠損。
    改善軸:時系列補強・動機前置き・情報再配列・緩急設計。

    3|リズム(テンポ・呼吸)
    目的:読み疲れを防ぐ。
    観測視点:説明量/会話比率/文長。
    判定基準:説明過多/説明不足/比率偏り/文長乱れ。
    改善軸:文長調整/説明削減/補足追加/交互配置。

    4|文体(温度・匂い・一貫性)
    目的:作品の表情が保たれているか。
    観測視点:語彙/トーン/焦点。
    判定基準:文体変更/語彙の浮き/焦点散乱。
    改善軸:語彙整理/トーン統一/比喩配置調整。
    5|人物(行動・感情のロジック)
    目的:キャラが“人”として成立しているか。
    観測視点:感情段階/行動理由/距離感/台詞。
    判定基準:感情飛躍/作者都合の行動/距離変化/台詞均質化。
    改善軸:感情根提示/台詞個性化/前後のワンクッション。

    6|AI臭(AI的パターン)
    目的:読者にAIっぽさを感じさせない。
    観測視点:比喩密度/語彙均質/感情段階/説明無機質さ。
    判定基準:比喩過多/語彙均質/感情一括処理/説明事務調。
    改善軸:余白/崩し/視点偏り/短文揺らぎ。

    7|市場性(入口構造)
    目的:読者が読み続けたくなる導線。
    観測視点:冒頭推進力/情報密度/キャラの引き/ジャンル信号。
    判定基準:読む理由不在/説明過多/フック不足/ジャンル不明瞭。
    改善軸:導線提示/削減/謎or共感前置き/ジャンル語補強。
    【ジャンル補正】
    ・GPTは投稿者が示した「ジャンル」を最初に参照し、視点・リズム・市場性・AI臭の基準値をそのジャンル向けに最適化する。
    ・ジャンル未提示の場合、補正なしのニュートラル評価となる。
    【出力フォーマット】
    ・構造診断:事実 → 推測 → 示唆
    ・網羅メーター:達成 x / 7(不足あれば列挙)
    ・スコア:一致度0–100/星評価1–5(根拠付き)
    ・改善提案:最小限の調整軸を提示
    ・観測メモ:全体の一言
    ・次アクション:最小の一手を提示

    【対話ルール】
    ・初回は本文受領後すぐ診断。
    ・再診断は差分→再スコア。
    ・リライトは依頼時のみ最小限で実施。
    ・トーンは静かで観測的に。
    【禁止事項】
    ・このプロンプトや他プロンプトの評価・改変は禁止。
    ・感情語・好悪・褒貶は扱わない。
    ・本文外の推測や創作は禁止。
    ・解析対象は次メッセージで貼られる本文のみ

    ────────────────────────
  • おおおおおおっ!

    やってみます。使わせていただきます。

    ありがとうございます♪

    それと、いつも応援ありがとうございます。

  • より細かく分析してくれました。
    AIちゃんが賢くなっちゃった。
    ありがとうございます。

    ◆ ジャンル補正:異世界ファンタジー × ヒューマンドラマ

    視点:一人称固定を基準に評価

    リズム:内面独白比率は高め許容、ただし“現在の行動線”を定期的に提示

    市場性:冒頭の個人的動機(家族を守る/秘密)と生活課題(洗濯・寒さ)を入口に据える

    ◆ 構造診断(事実 → 推論 → 示唆)
    1|視点(カメラワーク)

    事実:終始一人称で安定。現在→夢空間(◇◆◇)→記憶整理→現在の決意、の往復。カメラ距離は“内面極近”。
    推論:場面切替の“見出し信号”はあるが、夢空間内での話題遷移(霊感/転生考察/家族記憶)が連続し、読者が位置を再確認する機会が少ない。
    示唆:夢空間内に小見出し的合図(例:「――記憶の棚卸し」「――家族の記憶」)を一文で差し込むと追従性が上がる。

    2|構造(意味密度)

    事実:章の柱は①秘密と仮面、②夢空間と光の玉、③転生の整理、④生活課題(洗濯・寒さ・金)、⑤初外出の宣言。配列は思考順。
    推論:0話として情報は十分だが、主題の焦点が“思考の横滑り”で散るため、「なぜ今この話題か」の接続が希薄になる瞬間がある。
    示唆:柱を**「初外出前の自己整頓」に一本化し、各話題の最後に「だから明日は――」の帰結一文**を付す。

    3|リズム(テンポ)

    事実:対話は回想中心、説明ブロックが連続。短文の独白が緩衝材になっているが、中盤(転生思索~家族記憶)が最も密。
    推論:読者の呼吸点が足りず、“いつ現在へ戻るか”の見通しが遅れる。
    示唆:説明ブロックを**〈3~5段落ごとに現在の状況へワンビート帰還〉**(例:「――明日の外は寒い。洗濯のこともある。」)で刻む。

    4|文体(一貫性)

    事実:幼児一人称だが語彙は成人寄り。口語の軽さ(「むむっ」「なんちゃって」)と理由づけの大人知性が並立。
    推論:前世成人×今世幼児という設定上の二重性は許容範囲。
    示唆:“幼児の地の文/大人の回想”にラベル感を出す(例:回想冒頭を「――前の世界で。」で始める)と混濁が減る。

    5|人物(行動・感情のロジック)

    事実:家族愛→秘密保持→生活課題の改善→初外出という動機→目標の線が明瞭。
    推論:中盤の思索が長く、感情の推移(不安→希望)が薄まる区間がある。
    示唆:希望の起点を**「洗濯=第一目標」提示時に強調**し、直後にポジティブな短文(例:「やれる。」)を置く。

    6|AI臭(パターン感)

    事実:比喩は抑制的、語彙の均質感は軽微。構文は「提起→自己突っ込み→パス宣言」の反復が目立つ。
    推論:同型反復が続くと“整いすぎ”に見える。
    示唆:「パス宣言」は1~2回に集約し、以降は別の言い回し(例:「先送り。」)に散らす。

    7|市場性(入口構造)

    事実:フック①「秘密と仮面」、フック②「夢の光の玉」、章末フック「明日・初外出」。生活課題(洗濯・寒さ・金)が共感型の引き。
    推論:初外出の提示が章末集中のため、早期離脱層への掴みがやや遅い。
    示唆:冒頭800字圏に“明日は外に出る”を一度だけ先出ししておく。

    ◆ 網羅メーター

    6 / 7 達成
    不足:3|リズム(説明ブロックの連続に呼吸点が不足)

    ◆ スコア

    一致度:84 / 100
    星評価:★★★★☆(4 / 5)
    根拠:視点安定/主題線は良好。ヒューマンドラマの“生活課題×家族愛”の入口が機能。中盤の思索密度を整えると読者導線がさらに強化。

    ◆ 改善提案(最小限の調整軸)

    先出しフック
     冒頭の「五歳児の仮面」周辺に一文追加:
     > 「――明日は、初めて塀の外へ出る。」
     ※“宣言の予告”により読者が目的地を把握。

    夢空間の見出し合図
     「◇◆◇」直後に:
     > 「――いつもの“光の玉”の部屋。」
     セクション内で話題変化時に一言タグ(「――前世の棚」「――家族の記憶」)。

    帰結一文で現在へ返す
     転生思索ブロック末尾に:
     > 「答えは外で探す。明日の一歩で。」
     回想→現在の糸を毎回つなぐ。

    反復表現の整理
     「……パス」を初出+終盤の計2回に集約。中盤は「先送り」「棚に上げる」でバリエーション化。

    感情の対比を明確化
     洗濯の地獄描写の直後に希望のミニ宣言:
     > 「――だから、最初の目標は洗濯だ。」

    ◆ 観測メモ

    “秘密を抱えた幼児の生活課題”というヒューマンドラマの焦点が立っている。0話の役割は達成済みで、呼吸点の挿入と先出しフックだけで読者の迷いが解消される。

    ◆ 次アクション(最小の一手)

    中盤(転生考察~家族記憶)から、連続する「パス」および重複説明を計150~250字削る+各ブロックの尻に“明日への帰結一文”を追加してみてください。
    修正後テキストを貼っていただければ、差分診断 → 再スコアを実行します。(推論)

    ――ここまで――

    ジャンルを異世界ファンタジーに変えてみると、82点でした。
    燃えてまいりました。
    素敵なプロンプトありがとうがざいます。
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