いつもお読みいただきありがとうございます。
おトモミー@カエル、でございます。
あと二話を残して好きな章が終わってしまいます。
ああ・・・先日坂本龍一教授が亡くなられました。ショックでここ数日はずっと教授の音楽を聴き続けています。
カエルの執筆や、他の作家さんの作品拝読には音楽は欠かせなく。
教授の音楽には随分お世話になりました。寂しいです。ご冥福をお祈りいたします。
さて、表題の『○○視点』について、ですが。
カエルは執筆に関しては本当に素人でして。これは・・・そのわたくしカエルの未熟の致すところなのですが。
うちの子『やさしい物語』は、視点がコロコロ変わるので読みづらいところが多々あると思います。最初の内は『○○視点』って閑話を挟んでいたのですが、どうもこの『○○視点』ってのが馴染めなくて。
他のサイトの作品で、本編ですごく盛り上がっている最中、この『○○視点』ってのがだらだら続いて、要はその時このキャラはこうだった、とか。このキャラはこう考えていた、とか。立場とか思惑とかね、読んでいて"ああ、なるほどね"と納得もするんですが、いかんせん多すぎで、いいから先に進んで欲しいって思ってしまって(;'∀')
だって、エンドに必要な○○視点なら理解できますが、いやこの視点は伏線回収に関係ないよね、ただ"さまぁ"に持っていくための前準備だよね、とか。逆に○○視点をわざわざ設けなくても、キャラがどんなこと考えていたか想像するのも、読み側としては楽しいと思うんですけど。
なので、カエルはこういうのナシでうまく話を進められたらいいなって。
とはいえ『やさしい物語』は、ただでさえ時間軸が複数だし、それに乗っかるキャラも複数だし。しかも入り乱れているから、なんとかわかりやすいようにと頑張ってはいるのですが、今のところこれが作風なんだとご理解いただけたらありがたいです。
って、素人のくせになんでこんな複雑な設定にしたんだよ、自分( ;∀;)コンチクショー
次回からの新章ですが、フィオンが消えたので(ヲイ)、残るカリストとビビの落としどころをどうしようか未だ悩んでいます。ガラッと雰囲気が変わるし、正直、この章が一番のふんばりどころになるかと。読みに来ていただいている方に、もういいや、と思われないように頑張らねば!と気合い入れて挑みます!!どうぞ最後まで読んでもらえますように。
明日からもよろしくお願いいたします♡
おトモミー@カエル 拝