今までとは違う異質なダークローファンタジー、エネミー・エル完結致しました。感想コメントや評価コメントなども幾つかいただき、励みになりました……!
今回描いた主人公、威扇こと植物人間の人物像と存在感。そして、世界観など今までとは違う事もあり、四苦八苦をしまくったお話でした。
この作品を書く上で、人と言う生き物の”不気味さ”と”気持ち悪さ”。希望を否定しまくるなど、綺麗さの排除を試みた前半だったり……少しずつ、希望の反面エゴも強める展開だったりと、とにかく、今までと温度差が違うために苦戦しました。
今回の作品を書く上で、数日にわたるアドバイスをしていただいた作家様もいらっしゃいました。厳しい指摘等今までにない経験など(正直な話、心折れそうになったけど……[小声])、今後の執筆活動においてタメになるお話を沢山していただきました。
今、この場において、アドバイスをしていただいた作家様に、改めましてお礼の一言を申し上げます。本当にありがとうございました( ;∀;)
以降より、道連れフロンティアとアヴ・ヘイロの二つ投稿に戻りまして……またしばらくした辺りで、完成していた7作目と8作目の公開に移ろうと思います。今後のスケジュールはそうなるでしょう🐑
改めまして……エネミー・エルを最後まで読んでくださった方、一度でも目を通してくださった方。沢山の感想評価、本当にありがとうございました!!では、また!!