冬野ゆな様より、拙作「奇跡のサクラが枯れたのは」にレビューをいただきました。ありがとうございます。
私のミステリー処女作なのですが、ちゃんとミステリーとして楽しめるものになっているか、イマイチ自信がなかったりするので、こうして応援いただけると、本当に嬉しいです。
ところで私は、基本的に一気読み派です。(いきなりスイマセン。)小説は、理想は完結済みを一気読み。マンガも、昔から単行本が出るまで待つことがほとんどでした。
先が気になってヤキモキしたくない、というのと、描かれた世界に没入したいという嗜好、それから、人物名を覚えるのが壊滅的に苦手というポンコツ頭が要因と思われます。
しかし最近、カクヨムでいくつか連載を追いながら読ませていただいて、こういう読み方もいいなあと思いました。何というか、近所の子の成長を見守るような、不思議な親近感、魅力がありますね。新しい発見でした。
1月も終わりが近くなり、続々と皆さんのお話が完結に向かい、ワクワクしつつもちょっと寂しい気持ちになったりするこの頃です。