一昨日、昨日と脚本を担当させていただいた小中学生によるジュニア演劇の公演でした♪
全4回とも観覧させていただいたのですが、とっても楽しかったです。小中学生のみなさんが自分たちなりに工夫して演じていて、胸を打たれました(^^)
ちゃんと笑いも起きて、お客さんもしっかりと楽しんでくれていたようでうれしかったです。自分の脚本が舞台になるという得難い体験をさせていただき、しかもすてきな舞台に仕上げてくださって、本当に感謝ばかりです。
今日は虚脱状態でしたが(笑)、この間から急ピッチで製作をすすめていたミステリ短編集『暗闇と糸』が届いてまたぞろ浮足立っております。
暗闇に鮮血が舞う幻想譚『暗闇と糸』、傷だらけの首なし死体を巡る冒険『殺されすぎた死体』、友人に持ち掛けられた雪密室の謎を追う『惨劇の赤い雪』、殺人犯と刑事の対決を描いた倒叙ミステリ脚本『蔵書は語る』の全4編収録。
5月の文学フリーマーケット東京で頒布予定なので、もしお近くに来られることがありましたら、冷やかしに覗いてみてね♪