72話を書き終えました。
食べ物は大切にしましょう的な話です。
嘘です、適当なことを言いました。
いや、若干含んでなくもないので嘘じゃないかもしれなくもない。
本当のところはサニーとアイギスが王都中央に帰ってきたよって話です、前回の話と一緒にする予定だったんですが文章量と執筆ペースの関係で分割しました。
流石に5000字超えそうになるとちょっと読むのが大変。
個人的には2000~3000字くらいがちょうどいい感じ。
さて、久しぶりにカンヅメを終えてお家に帰ってきました。
Gから始まる害虫の死骸と玄関開けた瞬間にご対面するとか思ってないんですよ!
まあ、くたばってくれていたので良しとします。
また出張前にバルサン炊いておきましょうね。
今回のAIお絵かき、紹介するのはスカーレットさんです。
スカーレット・ヴァーミリオン、ナタリーさんの母親に当たります。
ヴァーミリオン家先代当主の第二夫人で炎を操る紅蓮の魔女として恐れられました。
活躍したのは作中で魔神が現れるよりももっと前の時代、魔界各地で領土争いが起きていた頃、現在はヴァーミリオン家を離れて娘のナタリー、義父のジョージと王都で暮らしています。
「私とやる気?遺品の準備をしておきなさい、灰も残らない相手の死亡証明は面倒くさいの」