晴れた日のいつだったか
日にちは覚えていない
今となっては思い出せなくなっていた
遠い夏の夢で見た景色を眺めていたような
不確かな光景だったから
ある晩に緊急の電話がかかってきた
警官がその電話に応じて耳に入った情報を得たあとで、信じられるか?と
近くにいた他の若い警官に問いかける
もしこれが事実なら
明くる日には彼は銀の鎖に繋がれて
自身の罪を告発するだろう
昨夜、罪のない市民が
ひとり殺されたのだから
こんな夜更けだというにも関わらず
警察に電話をかけた
まだ年若い声色をした少年らしき者は
受話器越しに震える声で
こう告げたのだ
「…ぼくは天使を殺しました」
自作小説の冒頭、すらすら読めるかと思います
歌詞っぽいという感想をリアルでいただけたので
文体と感性に特徴はあるんだと思います
自分は好き嫌い分かれるんだろうなと思っていますが…
参考になるのなら、どうぞ参考に使ってやってください
私は速筆の方に入るのでアイデアを多少盗まれても問題はないですが
黙ってやられたら、そういうことはするひとなんだなと思います;
自分も垢や作品削除すぐしたりしたから
イメージ悪いのはこの際お互いさまかと思いました…
あ、人さまの自作品をパクることはやっちゃ駄目です!
今は文章書くのが嫌になりながら
書いているという現実がつらいです
神さまは望んだ才能をくれないのですよね;
上の方からおれの字が汚いという避難がくるので
綺麗な字が書けた方が社会人やってくには
得じゃねぇかよ!
文才なんてなくてもプロ作家にはなれます!
桜井よりおもしろい話書ける方やアイデアあるぞという方を他人は放っておかないですってば!
頑張ってチャレンジしてください
フォロワーさん、応援していますよ
ちびキャラ、ウェイターさん描いてあった