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あすうたネタ。宇宙のソニフィケーションについて。

なかなか書けないまま日々だけ過ぎてますすみません。

インスタグラムでNASA(のハッブル宇宙望遠鏡と、チャンドラX線観測衛星)のアカウントの記事を見て思い出したので、少しだけお話を。

宇宙のソニフィケーション

https://www.instagram.com/p/CFc9Aqtnx80/?igshid=17v8ac0ji3gd5

https://www.instagram.com/p/CFcXT6kpdL_/?igshid=8obijy7iqe6g

ソニフィケーションというのは、言語ではない音を非言語音を用いて情報を伝達することです。

あすうた11話(https://kakuyomu.jp/works/4852201425154964709/episodes/1177354054880658255)で、アリーが焼き上がった石の音を聞いて、「天上の楽(がく)みたいだった」というセリフがありますけど、要はこのソニフィケーションのことなんです。

もっとも、本当にこの音楽が鳴っているというわけではなく、星雲や恒星が発している電波などを、聞こえるように周波数を変えたものですが、星々がこんな歌声を放っているなんて、本当に天上の音楽みたいだな、と思います。


世界(宇宙全体)は音に満ちている、というのが、このお話の基盤です。
はい、SFらしいですね!SFだと思われてないようなんですけど。

なんとかこの感じを伝えたいな…でも表現できんな…イメージにうでが追い付かない…
まぁ地道にがんばります。

コメント

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