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映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』がヤバい傑作だった

◇ 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』 感想


今年目玉映画なのは"絶対"!ネタバレ徹底感想レビュー 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』【おまけの夜】
おまけの夜 チャンネル登録者数 13.3万人
https://youtu.be/QhbplNDXdPc?si=Dkpuy-6tjqlkHrqD


 この作品は結末は秘密ですが、ネタバレなしで観てほしいので、あまり語りません。
 戦略ノートでネタバレなし、ネタバレ解説しますが、最初の漫画原作の構想的には、ドラえもんとか、サザエさん的な女子高生の日常的な作品になる予定で、事実、そんな感じで原作(まだ未読)は進んでるようです。
 作品自体は完結していて、映画は構成が変わっていたり、原作とは異なる部分があるようです。
 一昨日観たので、まだ、youtubeの評判も観てませんのでよく分らないが、かなり傑作かも。
 映画独自なのか?の斜め上の結末は小説の参考にしたい。


◇ 「週末トレインどこへいく?」は「けものフレンズ」のリベンジ作?

 「週末トレインどこへいく?」というKADOKAWAの漫画原作のアニメですが、「けものフレンズ」のリベンジ作?的な話なんですよね。
 7Gとか陰謀論的要素が出てきます。ほんの少しw
 女子高生のゆるゆる日常的世紀末的な話かも。
 ヒットはしてるのか不明ですが、考察がなされてる期待作のようです


2024-05-21
「終末トレインどこへいく?」8話感想|狂気の沙汰で視聴者を置き去り!?カオス回の裏に隠された伏線と考察まとめ
https://animemangafan.hatenablog.com/entry/2024/05/21/002428


◇ アニメ制作会社はよく反社などに乗っ取られる法則

 エヴァのガイナックス、「けものフレンズ」の制作会社とか、アニメ制作会社はよく反社に乗っ取られる。
 「けものフレンズ」事件はその辺りの事情が背景にあるんだよね。

 つまり、反社がお金が儲かると思ったら、経営基盤が貧弱なアニメ制作会社に資金援助→取締役送り込んで会社乗っ取りというパターン。

 エヴァのガイナックス(取締役に反社が紛れ込んでる)→ヒットしたTV版の権利はガイナックス→庵野監督は新会社のカラー立ち上げてCG駆使したシンエヴァをリメイクして大ヒット、新会社のカラーに権利を取り戻す。リメイクで旧エヴァ陳腐化戦略展開してる。
 庵野監督がシンエヴァをリメイクした理由はこれ。
 天元突破グレンガランの権利はガイナックス→制作スタッフは新会社トリガー立ち上げて独立。「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「ダンジョン飯」がヒットする。
 庵野監督のアドバイスあったかも。

 ウルトラマンの一部権利はタイの会社に→シンウルトラマンで円谷プロにウルトラマンブランドを再立ち上げさせる。
 この辺りは岡田斗司夫の動画とかに解説がある。
 僕独自の分析も入ってますが。
 アニメ制作会社の反社対策が必要、ジブリを日本テレビ傘下に入ったのはいい傾向です。

 

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