ということで『壊れかけの僕と最強メンタルの君』の球技大会で出てきたサッカー用語の解説です。
図をスマホで書くって、めっちゃ難しいですね……。
ちょっと汚くて雑ですけど許してください。
まず4-2-3-1というのは守備が4人、やや守備的な中盤が2人、やや攻撃的な中盤が3人、攻撃が1人というフォーメーションです。
あれ、ゴールキーパーいるから1-4-2-3-1じゃないの?という方もおられるかもしれませんが、サッカーのフォーメーションには基本的にゴールキーパーは含まれません。
出場してるんですけど含まないんですよね。
私も理由は分かりませんが……。
それでは主要人物のポジションを解説しましょう。
まずは恋、物語ではワントップって言われてましたね。
トップが1人だからワントップ、そのままですね(笑)
最前線で相手ゴールを狙う点取り屋。
メインの役割は点を取ることです。
続いて優、トップ下といわれてましたね。
恋の一列後ろの真ん中に位置するポジションでトップの恋へのラストパスを送ったり、隣にいる2人、サイドハーフと呼ばれるポジションにボールを供給し、攻撃のスイッチを入れることをメインの役割としています。
最後に福ちゃん、左のボランチですね。
ボランチは守備寄りの中盤の選手でよく司令塔と言われるポジションです(優のトップ下も司令塔と言われることがあります)。
ボールを相手から刈り取り、刈り取ったボールを優や恋のいる前線に供給するのは勿論、チーム全体のコントロールをする大切なポジションです。
こんな感じで伝わりましたでしょうか?
説明下手ですみません。
伝わっていると嬉しいのですが…