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読書とはなにか

最近考え事ばかりしている七山です。
こんにちわ。

読書とは著者との対話だ、と言っている友人がおりまして。
今まで、なーに文学気取ってんだ、なんて思ってました。
最近、アドラー心理学を勧められ、読んでからというもの、確かにわたしにはソレが足りなかった!と気づきました。

読書しても、何も身につかないというのは、なにも読んでいないことと同義なんですね。
思考停止というものは恐ろしいものです。
人は、人として生きなければ、無益な人生になって終わってしまうのです。
有益な人生を送る、と意識高い系の発言みたいな風ですが、私は無駄に時間を過ごしてきたことを悔やんでいるので...カクヨムする上でも、ここから先は、有益に使いたいなあ。なんて考えてます。

うまくやれるのかわからないけど、そんなの未来に起こる万事はわからないので。

この身ひとつで飛び込む勇気が今、とても欲しい。

私は一体、なんのために小説を書いてここで公開しているのだろう。
私は一体、なにをしたいのだろう。

考えに考えて、そうやって行き着く場所はたぶん、愛なのだろうな。という、希望をもって。

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