いや~……おそらくエースシリーズで一番の接戦となる試合を含む、第六部が終了しました。
直史と大介の対決は、ここだけを見たら大介の勝利。
しかしながら実際は、そんな単純なものではないと、本人たちが分かっていますね。
ぶっちゃけ大介に勝たせる予定だったはずなんですけど、直史が覚醒して消える魔球なんて使ったので、どうやったらこんなの打てるのか、とw
なら見ずに、軌道だけで打つのだ、ってのもたいがいおかしいですが。
もちろんこの特殊能力は、一時的に使えただけで、ほら、天元突破のようなものなのです。
ここから第七部が始まるわけですが、やはりまた二部構成となっていきます。
序盤は隔日で投下しますが、出来ればまた一日両方投下に戻したいところ。
それまでに第八部パラレルなどを、発表する予定です。
今度は昇馬と真琴の二人から、ある意味一番チートな彼女の娘に、視点は移ります。
また以前から言っていた他の作品も、ちょっと取り組んでみたいですし。
でもまずは第七部A エース編から始まると思います。
色々予告はしていますので、はたしてこれがどれだけちゃんと反映されるのか。
どうかゆっくりとお楽しみください。