夜野　舞斗

こんにちは夜野さん。
ちょうどわたしも今ラブコメ寄りのミステリーを書いているのですが、日常ミステリーであるなら「（答えを聞けば済むはずなのに）何故推理するのか」問題は触れておいた方が良いんじゃないかな、と思いつつ試行錯誤しているところです。参考になれば幸いです〜。

ありがとうございます！　自分も同じく、でございますね。
日常ミステリーや青春ミステリーの書き方等もこれから説明していきたいと思います！
そうですね。殺人の方はすんなりいきますが、青春の場合何故推理するのとご指摘を受けたこともあるので、そこは大事にしたいと思いますよ！

作品、読ませていただきました、非常に面白いですね！！　題材ですが、とりあえず思い付くのは下記ですね。

①黒幕がいる面白さ(金田一の高遠とか)
②犯人が身近な存在というパターンが多い理由(意外性や悲劇性？)
③トリックにおける発想の逆転
④探偵を持ち上げるがあまり、警察を無能にしすぎないこと
⑤犯人は物語の序盤から出すこと

たくさんすいません、参考程度にしていただければ幸いです。

ここグラさん、コメントありがとうございます！
黒幕についてはキャラについてのお話で
犯人の身近な点、トリックの作り方の点
警察等の重要な人物の動かし方
後そこは十戒にもあるものですね。
この後十戒を出そうかと思います！

こんばんは。ミステリーの作法をラブコメベースで楽しく読ませていただきました。

話題にしてほしいこと，ここグラさんも書かれていますが警察をどう描くかは興味があります。

ミステリーはある程度のリアリズムが重要だと思いますが，あまりリアルにすると探偵の必要性が薄れる気がします（私は「現実だと警察より優秀な探偵は存在し得ない」と思っているので）。

この点は，違和感のない程度に探偵を超有能・博識にしたり，警察の能力を下げたりが選択肢になると思いますが，どうするのが作品としては良いのでしょうね。

自分の疑問を挙げただけですが，ご参考になれば幸いです。

ゲッシルイさん、お読みいただき
誠にありがとうございます！

そうですね。警察を軽んじすぎてはいけないし
逆に探偵を霞んでしまうほど強すぎてもいけない。
そのバランスをうまくしないといけないんですよね。

こちらのお話3章以降で、役職、舞台のところで解説させていただこうと思っております！
ご意見ありがとうございます！