アニメのロクでなし魔術講師と禁忌教典を見ていたらタルパが出てきて驚いた。ファンタージ作品て何気に神智学のネタを平気で散りばめていたりしますけど、こんなマイナーなものも使うようになったんやね。
ちなみにタルパは本来は錬金術の分野の技術ではありません。元ネタはチベット密教に由来します。強力な思念を常時思い浮かべているとその思念が霊的実体を持つようになり、生み出した主人に忠実な僕として使う事が出来ると言うものです。
日本人に分かりやすく説明するとしたら紙を使わない式神、思念で作った式神と言ったところでしょうか。私の持っているファウスト博士の超人覚醒法にも書いてあるよ! 作り方も載ってるよ!
ロクでなし~のタルパもアレンジはされていますけど、大まかには大体似たような設定で使われておりますね。作者は勉強熱心だなぁ。
と、言う訳でオカルト知識はファンタジー、特に魔法の出る作品にとってはいいネタ本となります。みなさんも書店のその手のコーナーでいい本を探して購入してみるといいかも知れません。もう今では生命の樹とかカバラの宇宙階層とかは基本的な知識ですよね。数秘術や数霊を作品に取り入れるのも面白いと思います。