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カクヨムは読むことが大事ですね。書くことも大事なのは分かります。
350PV御礼！
感想は単純に思ったことを述べている感じですが、どうでしょう。
だいぶ前に私は感想したせいで、一人の執筆者の筆を折ってしまったかもしれません。
だから、返信が返ってこなかったら、余計な感想をしないようにしてます。
なんかダメな感想だったら、教えて欲しいです。
他の感想している方を見習おうと思っています。
以下の内容は40話の碑文の設定というか、私があるギリシャ神話の神を思って綴ったものの話です。
隠された策略(知略)、縛られし知恵(賢者)。
解放か、封印か。
知恵に縛られし女。
解き放て、そして救済を。
これは、アテナの母親のメティスを思って書きました。
ゼウスが予言でメティスの子を危険視、やがて飲み込んだ結果、
メティスはいなくなり、ゼウスの頭がかち割られて、アテナは生まれた。
なんかメティス様、可哀想じゃないですか？
ゼウス様は最終的に権力を握りましたが、結局のところ父親と同じ行動をしたんですよ。
ギリシャ神話は日本神話と似通っていて、善悪が入り混じっているような感じがします。なにか長所と短所があって感慨深い。
3月はゼウス、4月はアテナ、5月はヘスティアをモチーフにしてます。
正義とは何か問いかけてます。
思想を押し付けるつもりはなく、読者に委ねているつもりです。
戦争って、どちらも自分を悪だとは思いませんからね。
国家は大義名分で国民を先導している気がします。
日中戦争はそんな感じです。
中志那派遣軍「今次事変は戦争に非ずして報償なり……」
つまり、旧日本軍は武力行使を「警察が悪人をこらしめる感覚」だったんですよ。
私の読んだ本にはこの感覚を2001年のアメリカの感覚と似ているらしいです。
近衛内閣の周りもそうで、一時停戦協定されたけど駄目だった感じです。
でも、その時代の状況は香港などは差別を受けていました。
これが、大東亜共栄圏に繋がると思います。
でも、矛盾してますよね。日本は同じアジアである中国と戦争した。
他にも報償は法を良いように捉えてたりと……。
あんまり背景を詳しく知らないので、適当な事は言えませんが。
旧日本軍は精神で乗り切ろうとして破綻した感じがします。
昨日が終戦日だったので、平成に貰った教科書片手にAIと一緒に対話形式で聞いてみたことをぶちまけてみました。わからないことをかみ砕いてくれるので、ありがたいです。知ったかというか、私はある情報を元に感想をぬかしている感じですが、興味をもってもらえると嬉しいです。