1人の理想高めな小説家が居ました...。
その小説家は異常な読み切り小説を書こうとちまちまやっておりました....。
「しゃあっ!インスピレーションでここまでかけたっ!4000文字だッ!さぁ限界は何処《読み:いずこ》だァ〜!?」
この小説家は一つの話で何文字書けるか...Tryしていたのです...。
例の異常と言うのは未だ何文字まで膨れ上がるか...自分でも分からんのですからね!
えぇ...ここまでなら全然良かったのです...誰も不幸になりませんものね?しかしPCでカタカタと打ち込み捲って記録更新中の事でした...。
上からなんか出てきたんですよ.....。
[[このままジャ記録出来ないカモヨ!再読み込みスるかい?]]
"再読み込み"と"キャンセル"のボタン...。
何気なーく指示に従って"再読み込み"を押したのです。
するとなんということでしょう!
再読み込みされたことでデータが一個前の記録に戻ってしまったではありゃせんか!!
そして小説家は絶望しました...それもそうです...何故なら、
6000近く打ち込んだインスピレーションは4000吹っ飛び、その数や2000!!
二択を外した上、かなり夜遅くでしたから、もうそれはヘラっちまったでしょうネ...いや〜怖い怖い.....。
いやぁ本当に怖いですねぇ...セーブしないと出てくる親切設計が牙を向いたツイテナイ"誰かさん"の話......いかがでしょう?
為になったら高評価...お願いします!
少しの反応で励みに成ります!
ではっ!のつなよでした〜!
禿げるゥー⤴︎︎︎