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君の屍をこえて 明治時代編修正2

氷月あやさんのご意見を参考に明治時代編を修正しました。

より良くなったと思います。

ありがとうございました。

2件のコメント

  • 修正お疲れさまです。
    『君の屍をこえて』の応援コメント、応援の本気度が凄くて、本当に熱いですね。

    私がもし20世紀前半の東京における思想史に詳しければ、人民社の高徳まわりのことがもっと楽しめたと思うのですが。
    (そして有益なコメントもできたかもしれないのですが。今コメントしたら「食えない紳士カッコいい」しか出てきません)

    応援コメントでも書きましたけれど、文明開化・富国強兵・四民平等にまつわる官民の対立、新旧の価値観の闘いは、本当に面白いと思います。
    そうした種々の対立が目に見える形で立ち現れたのが三菱の洋館での戦いですし。

    プリンぽんさんの応援コメントにある
    >これが長編の一部分ではあるのですが、一話だけで完成しているでしょっと思いました
    まさにこれですよね。
    明治時代編だけでも長編として成立しそうなくらいのパワーがあります。

    個人的には、どんなに長くなろうともガンガン描き込んで、作品をパワーアップさせていってほしいです。
    もちろん、改稿が大変な作業になることはわかっているのですが。
    「小説書きは皆ひとしく苦しめばよい」と舌なめずりをしながら濃厚な作品を心待ちにしているクチですので。

    夜分にお邪魔しました。
  • コメントありがとうございます。

    修正は、簡単にいけるかと思いきや、結構苦しみました。

    価値観の転換が起こる時代は、ドラマチックですね。
    諸外国では、現在がその時期で、日本もその時期が近付いているのかもしれません。

    明治時代編である程度話が固まっているのが、大正時代編以降の伸び悩みにつながっているのかとも思っております。

    皆さんにご意見頂き続ければ、半年後くらいに、この作品は本当の完成を迎えられるのではないかと思い始めました。

    是非最後まで読んで下さい。
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