よ~し、憑依探偵の続き書くぞ~!
まずは前話から読み返して……
『分かってない。お前は何も分かってない。いいか、声優には憑依型という種類がいてだな――』
……おっと、これはセイタン部。新作を考えているけど、悪いがお前は憑依探偵終わってから。もう少し待ってくれ。ええと、ここでレイなら――。
『うるせー!私は堀江由衣じゃねぇっていつも言ってるだろうが!ドジッ娘求めるなら明里に任せなさいよ!』
……違う違う。憑依探偵に堀江由衣は出ない。お前ら別の作品のキャラなんだから顔出さないでくれ。え~と、ここは心理描写と一緒に周りの風景も書いた方がいい気がするな。そうなると――。
『りっちゃんがこれまでに見たことない程興奮している。それに合わせて教室の空気もどこか熱気らしきものが上昇しているよう――』
……あぁぁぁあぁぁぁああああ!!!
どうもこんにちは。執筆に苦しむ桐華江漢です。
とまあこんな具合に、憑依探偵書こうとすると同時進行でセイタン部の構想も浮かび上がってきて、にっちもさっちもいかない状態になってます。まるで我が儘坊やの面倒見ているみたい(´・ω・`)
もう鬱陶しいので、憑依探偵の前にセイタン部の新作を始めようかと思います。どちらかと言えば、初めて書いた憑依探偵の方が思い入れがあるんですけど、まあセイタン部も我が子でありますし……。
いつ公開になるかはまだ未定ですが、公開の際には目を通してもらえたら嬉しいです。
P.S
暑い日が続いているので皆さん、熱中症には気を付けてください。ただし、熱々のカップルは例外ではあります(ただの妬み)