2025/08/11(月)
8/1(金)2000時過ぎ、鼠径ヘルニアが嵌頓ヘルニアになり、病院へ救急車で緊急搬送。
緊急処置としてベテラン医師により、嵌頓ヘルニアを内部に押し戻し、手術待機。(若手医師は対処不能で、緊急処置できなかった)
8/4(月)1700時から2030時に手術を終え、
昨日 8/10(日)お昼に退院して帰宅しました。
退院と言うより、術後二日目から「いつ退院するか?」問われ、追い出された気分ですね。
一昨日は8/8(金)朝、脱腸した部位に、小指の先ほどのシコリのような突起が現れたので、朝の回診時、担当医に質問したところ、急遽、CTの撮影になり、医師が画像診断したのは1700時過ぎでした。
この時、医師からは、「画像診断の専門医による画像診断結果が出ていない」とのこと。
担当医の説明では「水が溜まっている。脱腸した部位は完全に補強したから、脱腸はしない。溜まった水は少しずつなくなる」とのこと。
「退院後の予約受診は8/22(金)だ」
とのことだったから、
「異常が発生した場合は、予約日にかかわらず病院に連絡して受診して良いですね」
と確認したら、
「縫合個所が開いたり 化膿する場合があるから、ぜひそのようにしなさい」
とのこと。
また支払いは未払いのまま帰宅しました。
というのは、今月分の限度額適用申請の枠があるので、今回の退院時にこれを使うと、今月分はなくなり、後は保険適用範囲の実費扱いになるかも知れないから、二度目の入院時を考えて、支払いは未払いのままにしてもらいました。以上の疑問点は、事務関係者が帰宅し確認できませんでした。
後日、受信の予約があるので、今後、何事もなければ、その時、支払いを済ませる予定です。
これで、先月の「腹部大動脈瘤のステント手術」跡と合わせ、左右の鼠径部の上に それぞれに「二の字の傷跡」が残りました。
徐々に、更新を復活しようと思います。
今後も よろしくお願い致します。
牧太 十里