本日夕方より新作、『根暗でぼっちの私が何故かクラスのキラキラ男子達に構われています。』を投稿していきます。
ただこの作品、ちょっと中途半端な所でお話が終わってしまうのが決定しています。
それと言うのも元々は、物語の途中までを書いて投稿するコンテスト、『カドカワ読書タイム児童書短編コンテスト』に出すために書いたたお話なのです。
ではなぜコンテスト中に公開しなかったのか。
理由は簡単。コンテストの規定では文字数上限が1万2千文字。対して本作は3万文字を超えてしまったからです。
よくこれをコンテストに出そうと思ったものですよ。過去の自分、プロットの時点で無理だと思わなかったのか!?
と言うわけで文字数を半分以下に削るのは無理っぽかったので、お蔵入りになっていたのですけど、コンテストの結果も出たことですし、せっかく書いたのですから投稿してみることにします。
どうか暖かい目で見守ってください。
そういえば現在開催中の『世界を変える運命の恋』用にも、話を書いていたのですよ。
タイトルは『大聖女♂様のお世話係になったら溺愛されました』。
ですがこれ、コンテストの文字数上限が6万文字なのに、書いてみたら18万文字を超えてしまいました(￣▽￣;)
こちらのコンテストも物語の途中まで書けば良いと言うことですけど、せっかく書いたのですからできれば全部公開したい。
と言うわけで、こちらはカクヨムコンに回すことにしました。
ノープロットで行き当たりばったりで書いた話なので、推敲が大変になりそうですけど、12月までに何とかしたいですね(^_^;)