しばらく動きを見せてませんがちゃんと生きてます。(書いてるとは言ってない)
銀の槍に関してはお知らせしたいこともあるのですが、もうちょい先になりそうです。
それ以外にはだらだらと新作のアイディアを出して少し書いては、何か違うなと別の作品を書き始めてを繰り返して5つくらいの中途半端作品が溜まってる状況。
一つ目は前にも言ったド悪党の主人公が殺されたと思ったら子供時代に戻って、今度は真っ当に生きようとするエログロバイオレンスな戦記物。
これは5~6万字くらい書いたんですが、ちょっと各要素が中途半端になりそうで一旦練り直し中です。
二つ目は流行りの現代ダンジョン物です。
ダンジョンが出現して数十年経って、階級と法律でガチガチに縛られたディストピア味のある世界。
主人公は悪徳(カルマ)を溜めると強化されていく能力の持ち主で、病に苦しむ妹のために裏社会で頑張るノワール小説です。
これは個人的に一番面白くできそうなんですが、流行りのダンジョン物はもっとお手軽感の強い作品が多そうなんで時流に乗れそうかちょっと心配。
今4~5万字くらい書けてます。
三つ目はゲームをテーマにしたラブコメ。
これも3万字くらい書いたんですが、自分の作風は中~長期スパンで大きな盛り上がりを作るタイプなんで流行りの一対一ラブコメは向いてないなーと一旦止めてます。
もう少し色々と勉強してからまた再挑戦するかも。
四つ目は異世界転移物。
俳優がファンと一緒に異世界に転移させられて、サボテンブラザーズとかギャラクシークエスト的な展開になる勘違い物的なやつです。
まだほとんど書いてませんが、アイディアは結構出てくるので書き始めたら早いかも。
というわけで実際ほとんど何も進んでないという生存報告でした。
ほなまた。