こんにちは。
１０月に入ってカクヨムコンテストの足音が少しずつ近づいてきているなぁと実感する今日この頃です。
今週（９月２８日～１０月４日）の執筆記録です。
・「１分で読める創作小説２０２５ 今日は何の日？」毎日更新中
何とか終盤まで欠けることなくやってきました。
あと２日分で連載終了です。
お読みいただきありがとうございます。最後までよろしくお願いします。
・「学園一の問題児は孤高を好む？――七星学園騒動記」を執筆
目標に向けて鋭意執筆中です。
この「七星学園」ですが、なんとすでに１０万文字突破しておりました。
以前の近況ノートでも書いているので、すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、「七星学園」は現在公開中の中編作品「最強ダイエッターは学園一の問題児を学園祭に誘う」を長編にして公開予定です。
なので「最強ダイエッター」の話そのものが「七星学園」の序盤に当たります。
主人公変更で視点の変更などもありますが、ストーリーは同じです。
現在７つ目の章を書いているのですが、やはりコンテスト用の作品として冒頭の掴みがこれでいいか気になるところです。
そこで、ChatGPTに「有能編集者として批評して」と第１章を投げてみたら章立てやキャラの魅せ方についてアドバイスが返ってきました。
長編の１章にしても詰め込み過ぎ。２つぐらいに分けた方がよい、と指摘されてなるほどと納得したので分けることにしました。
ちょうど他の章との分量とバランスもとれます。
なので閑話を入れて全１６章の予定が全１７章になりました。
さてそんな感じで有能編集者GPTさんのアドバイスを聞いていたのですが、あてにできないところもあったりします。
GPT「戦闘の中に異能や技の説明があるとテンポが悪くなる。試合後にまとめた方がよい」
ん？ 例として挙がってきてるとこ、戦闘後のシーンですけど？
まぁ読み違えることもあるか、とそのままにして、他の納得いった指摘箇所を修正し、もう一度アップ。
GPT「戦闘シーンの中にもうちょっと技や異能についての説明もあった方がわかりやすい」
あんた、さっき、はぶけって、言っただろ！
ブレんなよ有能編集者！
しかもそこは全然触ってないよ！
……でも編集者さんにかぎらずこういう上司ってどこにでもいるかもなーとか思ってしまいました。
とツッコミどころ満載のGPTさんの指摘は話半分にしておいて、納得いく１章、２章になったと思います。
また時間を空けて読み直して修正するかもですが。
今のところ、コンテスト直前の週から毎日更新で連載しようかな、ぐらいですが、今書いている章を書き終えてから本格的に考えます。
最後に、章ごとの文字数のメモ。
１：24,040文字
２：17,487文字
３：8,220文字
４：22,992文字
閑話１：20,201文字
５：11,005文字
合計：103,945文字
６：4,668文字（執筆中）
それではまた、次の近況ノートで。