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世界を構築する楽しみ。

どうも、みれにんです。

私が作品を作るときにちょこっと楽しんでいる部分があります。
それは、『作品間のリンク』。

『ヴァリアブルボムの娘』でちらっと言及されている、『地元の友人』。
これは『レトロゲームと古本屋』の大平くんだったり。
なので、登場人物を『古本屋』で登場させてみちゃったり。

『ヴァリアブル~』のゲーセンに置かれている『マーブルマッドネス筐体』。
『2011年のマーブルマッドネス』と同一筐体だったり。

『ジャンクフード・ラブ』のはみさんは千秋ちゃんの先輩だったり。
千秋ちゃんが夏に首都圏に行ったって言っていたのは、『古本屋』で高清水にコミケに連れて行かれる発言とつながっていたり。

また、別のサークルメンバーが書いている『A県庁ゲーセン課(仮)』という作品で、インターンシップで県庁に来ているのが千秋ちゃんだったり。
そのお話が先にあったため、『古本屋』で千秋ちゃん不在のお話があったり。

今挙げたのは作品中で明記しているものもあれば、裏設定的なものもあります。
一応、他の作品を読んでいなくても楽しめるようには注意している……とは思うのですが、わかりづらいのがあったらチェック漏れです、すみません。

そんな感じなので、ほんと個人的な楽しみではあるのですが、そうやって世界を構築していくのが楽しいのです。

別にオチとかそういうのないんですけど、こないだ千秋ちゃん祭りやってたのはそういうのの一環だったってお話ですね。

ではでは。

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