少しお昼過ぎましたが、予告に参りました
今夜0時に最新話を投稿致します
ところで……最近って異世界モノのアニメが多いですよね
そんな中でも割と増えてきた気がするのは…所謂異世界モノの先駆け的な部分にあった「なんてこと無い青少年が異世界に…」という物ではなく、割と人生経験を積んだ青年〜中年と言わば大人の男性が主人公の物語です
少年が異世界に…というモノは結構王道に感じてて、「日本との違いを超えて色々とはっちゃけてしまう」感じの爽快感があって好きです
大人が異世界に…と来ると、地球との違いを頭で整理しながらも「でも日本では出来なかったからな…」という思い切りを出せるいぶしな面白みがあって好きです
……結局、ファンタジー系が好きなんですよねぇ
あまり馴染みがないジャンルだと「現代ファンタジーのダンジョンモノ」とかは未だ手を付けていませんね…なかなか描く上で世界観の構築が難しいジャンルのような気がして、玄人向けなイメージがあったりします…
そして、「転移」か「転生」かの二択…
個人的には「転移系」の方が好み……かな?くらいの感じで競り合っています
何を隠そう私の異世界モノの入門書は『ゼロ使』なのです……やはり育ちが出ますねぇ。
え?「年代が知れてしまう」って?
…まぁ年齢もおじさんに片足突っ込んでるので、否定はしませんとも
なので私の初作品は「転移モノ」になった、というわけです
アニメも個人的には良かったなぁゼロ使……なんかもう全部好きでした
私の書く物語は恐らく、初めてライトノベルのゼロ使を読んだ時からスタートしているのかもしれませんね
長々と書きましたが、まぁ何が言いたいのか、と言うと…
この作品って、どこの層向けなんでしょうか?
いや分かりますよ?
この作品の読者諸兄がほぼ男性陣で固められていることくらい分かりますとも
でも需要というか、何を求められて読まれてるのかはちょっとだけ気になりました
まぁ読まれてるだけで安心はしますけれどね