まずは、@sochan39様。
今月も引き続いてのギフトをお贈りください、ありがとうございます。
おそらく『竜殺し』を気に入ってくださっているのでしょうが、何かショートストーリーで読んでみたいとかあったら、お気軽に仰ってください。
ネタ提供は大歓迎です。別の方でもここは歓迎。
サポーター限定ノートになっちゃいますが(ぉ
さて、それとは別に。
先週末、文学フリーマーケット、通称『文学フリマ』または『文フリ』が開催されてたようで、カクヨム界隈の人も何人か行って交流をされてたようで。
私はカクヨムコンテスト10のストックためないと色々不味かったので、そっちに集中していました。
多分二日で三万文字程度書いていたと思う(校正見直しは別)
それはともかく。
その中で、『男性だと思ってたら女性だった』、またはその逆というパターンってネット上だとあるよね、という話がとある方のノートで。
うん、まあそのノートを書いた張本人を、私は男性だと思っていたんですがね(笑)
というか、私は大抵の場合、男性である確率が高い、という先入観から入る癖があります。
理由は簡単で、最初期に知り合ったネットの知り合いは大半が男性だったから。
インターネット黎明期、でかいパソコンで、Windows95すらない時代にインターネット(メール含む)やるのなんて、男性が大半だったんですよ、実際(いなかったわけではない)
多分その感覚が今も抜けてないんだと思います。
あとは、もう少し普及してからのネットの知り合いは、多くはチャットで接触することが多くて、チャットの場合はさすがにその言動から性別は類推できるんですよね、大体。
なのですが、基本カクヨム上だけの付き合いだと、ノートの文面、プロフィール、あるいは作風で判断するしかないのですが、作風の判断なんてのはまず無理。
なのでそれ以外だと……わからないととりあえず男性認定してしまうんですよね。
ちなみに、私も昔女性だと勘違いされていたことがあります。
私は自作のWebページで創作小説(主に二次創作)を公開してたのですが(今も残ってるけど)そこでの交流は基本掲示板。
で、私はネット上での一人称は『私』だし、完全にリアルの知り合いというか友人以外は、口調もほとんど変わりません。
それもあってか、性別が分かりにくいのはあったのですが、一度勘違いしてる人がなんにかいると分かって、当該サイト上でアンケートを取ったことがあって。
そしたら、なんと回答いただいた方のうち、女性(15人ほどいた)の半数は女性だと思ってた、または思ったことがあったそうで……なぜだ。
まあ一度、後輩(女性)に『あんなの書く男性はいないと思う』とか言われたことありましたが。それ自体は私も砂糖吐きながら書いたものでしたしね……。
もっとも今見ると可愛い物と思えるから、時代は変わったもんだと思います(笑)
さすがにカクヨム上で私の性別勘違いした人はいないと思うけど……。
名前が明らかに男性名ですしね。
ちなみに本名ではないですよ。
カクヨム上で本名知ってる人は……あ、一人いるか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
カクヨムコンテスト10参加作品(一部)
●転移直後に竜殺し【異世界冒険】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660905115993 大学生になる直前の青年が異世界転移して剣と魔法の世界を冒険するお話です。
基本二日に一回、0時に更新。
いよいよ第二部開始。
●白雪姫の家族【魔法のiランド(現代恋愛)】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656060480073 超スローペースで進む年の差(八年)ジレジレ恋愛モノ。
最初ヒロインは高校一年生でしたが、今や大学一年です。
でもまだくっついていません(笑)
基本四日に一回、0時に更新。
●親友の勇者が魔王になってしまった件【異世界冒険】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660454635503 カクヨムコンテスト10用の新作です。
私にしては珍しいタイトル。
その上『勇者』『魔王』といったキャッチーな存在がある話。
なお、主人公は前世の記憶として21世紀の地球の記憶があります。
いわゆる異世界転生モノ。
これに関してはカクヨムコンテスト10の期間内に完結予定です。
基本毎日12:12に更新。
●フェイク――偽りの結婚から始まる伝説――【短編】
https://kakuyomu.jp/works/16818093088671817389 これに関しては以前『アイデアだけの場所』にあったものです。
それを抜き出して短編化しました。
単に短編でも一つくらい出したかっただけです……すみません。
下手に受賞されるとむしろ続き書けとなりそうなので困るとも。
まあまずありえないので気にしてませんが(ぉぃ