連続近況ノート小説
第一話「夜」
夜がすぽろんぬ。昼は紅くねもみに山の向こうにえすぷりせ。背後からドアがりんむる。
「真理子、こっちへすぽんぷ」
真理子はその声にそこもろ。
「ここからぐえめ!」
動詞を日本語からオリジナルに変えたらびっくりするくらい意味が分からなくなった。
もう知らない。
ということで今回は、次回作のアイデアを色々出してみようと思います。
ジャンルはラブコメ、キャラは人間で対戦よろしくお願いします。
それでさっそくですけど、やっぱりハッピーエンドがいいなって思うんです。
“二人は幸せなキスをして終了”なんて素敵じゃないですか。
この線でひとつ考えてみましょう。
特別収容プロトコル
二人は幸せなキスをして終了します
一気にホラー味が増してきました。
ハッピーエンドだって言ってるのに。人の話だけでなく、自分の話もちゃんと聞きましょう。
ラブコメのハッピーエンドということで、ラストで二人が結ばれるというのが王道でしょうか。
説明
最終的に結合して、一つの生命体になります。遺伝情報はキメラとなり、お互いの免疫がお互いを攻撃、平均一週間程度で死にいたります。
ラブコメです(力強い瞳)。
オブジェクトクラス:そろそろグンナイ