「一話 交差する思惑をお読みの皆さんありがとうございます! クロエです」
「シロエだよ!」
「さぁ、今回は那由多くんが心臓を抉られて再生してBKPが怪しい組織って、ハッキリわかった回でしたね」
「仲間内で潰し合いだね!」
「実際は、社会的に反感的な態度を取る人物の抹消と同じく、グリードには治癒能力がないのでそのチェックのためです。グリードは普通のレギオンに比べて非常に強力な肉体や異能を有しています。飴を使った診断を拒否したり反応が出たら、あのような対応を受けます」
「君の隣にいるかもねっ!」
「悠真さんがキレてましたが、過去にメリウス内で内乱があり、大半のメリウスは敵側に回りました」
「結局、ほとんど二人にやられちゃったけどね」
「リサさんはマグナヴィッツと名乗っていますが、過去に同じ人物が何人かいました」
「兄妹か姉妹か、どっちかな?」
「作中で出てきた階級は、会長(現状無敗)→総本部長(ゼクス)→本部長(地方)→支部長(都市)→メリウス(隊員の総称)のと、なっています」
「全員、覚醒者じゃないんだね!」
「また、隕石が落ちたという描写が前回追加されましたが……。えーと、はいはい。禁則事項だから、今話したら殺されると」
「言いたくても言えないね!」
「では、今回はこの辺で。作者はシュタゲとfateをしたいそうなので、また会う日までー」
「バイバイ〜」