こんにちは、あるいはこんばんは、弓袴女々です。
長い雨の日が続いたと思っていましたが、
八月に入った途端に猛暑の名をほしいままにするかのような天候ですね。
題名通り、本日のエピローグにて
『ボーダーラインのその先へ』は完結となります。
この作品を書き始めたきっかけを正直もう覚えておりません。
そんなに昔ではなかったと思うのですが、
とりあえず姉妹関係の百合で一つ書きたいなぁ、と思ったのは覚えています。
結局義理の姉妹という風になりましたが、まぁ一応姉妹は姉妹ということで。
評判としましてはあまり芳しくないようですね。
(まぁそんなことを言ったら私の作品全てが……となってしまいますが)
個人的には書きたいものを書けたとは思うものの、
読者目線でいくと「少し物足りない」、もしくは「何が書きたいのかわからない」
という作品になってしまったのかもしれません。
個人的にも反省点はございます。
次回作に生かしていきたいところです。
さて、最後となりますが、
この場を借りて読んでくださった皆様方に御礼申し上げます。
次作はまだ悩み中です
どういう形になるかもわかりませんが、
百合になるのは間違いないと思うので、お待ちいただけると幸いです。
それでは。