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カクヨムコンに参加して思うこと

1昨年11月にカクヨムコンの存在を知り、「シン・あたしは蝶になりたい」にて参加に挑戦したわけですが読者選考がそろそろ終わりに近づいております。

このタイミングになってよく思うのは、参加して良かったということです。

正直、本作は自信たっぷりの作品ではありません。
しかし、10年近く前から長いこと書き溜めていった、ほぼ私の処女作です。ですから愛情はたっぷりあります。

わたしの公表している作品は、いろいろありますが
・本作
・恋愛小説無題
・人型戦闘兵器はサトバも食らう

の3つが主な物語です。

カクヨムコンに参加することにより、本当にたくさんの書き手さん、読専さんに作品を読んで貰うことが出来ました。

一時は、3作ともびっくりするようなランキング上位を獲得したこともあります。

わたしは読んで貰えたこと自体も嬉しいですが、熱心な読み手さんに毎日、一話ずつ読んで頂き、全話読破して頂いたことに、喜びを通り越して驚きすら感じています。

PVや💛やブックマークの数が問題ではありません。
貴重なお時間を割いて頂いて拙作に興味をもっていただく方があまりにも多くて(主観ではね)、コメントをや近況ノートへの書き込みが大きく増えたことが実に嬉しくてたまらないです。

物語を書くとは、自分の生み出した世界や人物を、他の方に楽しんで頂きたいという思いが必ずあるはずだと思っております。

この度は、本当に大成功を感じるカクヨムコンの参加でありました。
誠に有難うございました。

不思議なもので、欲はおさまるどころか、なにかしら受賞してもっともっと私の作り上げたもので多くの人を楽しませ・驚かせ・気持ちよくなって欲しいとどんどん膨らんでいきました。

今後は「たくさん読んで貰える物語作者」を目指して頑張っていきたいと思います。

ただ、受賞や本の発売を目指すことだけはしないし、しても面白くないと思います。

今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

4件のコメント

  • お疲れ様です。
    大会期間中は執筆9:読書1で来たので
    充分な読みが出来ずに来ましたが
    8日までは
    読書の祭典にしたいです。

    満点の採点を付けさせて下さい。
  • 〉ハグナリタット様

    ボクも残りの時間は読みに注力したいです。

    お祭りの終焉ですからね

    この読者選考期間は、素敵な作品に会うことも出来ました。

    個人的な基準で推しの応援に力を注ぎますよ☺️
  • コメント失礼いたします。
    夢は膨らみますよね。
    私も最初の1年間ほどは「プロになっちゃうかも?」的に無謀な気持ちを持っていましたが、勉強すればするほど自分には無理だとわかり。

    とにかく相当条件がよくなければ、病人の私には商業活動できないと諦めました。

    だからインセンティブをねらうための方策を考えてみました。

    書きたいものを書いてPVを増やす。
    このために毎日努力しています(^^♪

    「読み」は目が悪くて、ほとんどできないのですが、やっぱり熱気は伝わってきますね、カクヨムコン。
    3度目でしたが楽しい毎日でした。
  • >天のまにまに様

    無理だとわかっていても、コンテストに応募すると夢を見ちゃいます。
    昔はメディア化ばかりを考えていましたが、今では
    カクヨムの参加者の皆さんに読んで貰えること、応援して貰えること自体に喜びを感じるようになりました。

    カクヨムコンは皆様の熱気が高まり、参加しているだけでいい気分です。
    自作を新たに知って頂けるチャンスもありますからね。

    出来る限り、書きながら参加し続けたいと思います。
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