映画の【八犬伝】と【ボルテスⅤレガシー】を見てきました。
八犬伝は架空と現実を織り交ぜた展開となっており、斬新かつ感動的な作品でした。文豪の滝沢馬琴の八犬伝を描いた28年をここまで緻密に描いた作品は他には無いと思います。
特撮畑の俳優さんも出てアクションも迫力がありました。色んな人に刺さる作品だと思いますが、とりあえず小説家の皆さんには見て欲しい作品です。モチベーションアップ間違いなしです。
ボルテスⅤの方はロボットバトルは素晴らしかったのですが、シナリオと展開がオリジナル要素が強くて、原作を見てほやほやの私はツッコミまくりでした。
色んな意味で楽しめる作品ではありましたが、ロボット物が初見の人にはオススメ出来ない作品です 笑