初めまして、昨日から小説を投稿し始めました、カタヌキエマと申します。
週末を中心に、のんびり書いていこうと思っております。
いきなりですが「マヤと文明」を書き始めたのは、情報をアウトプットする場が欲しくなったからです。
『インディ・ジョーンズ』や『アンチャーテッド』などが好きなので、〇〇文明や古代都市なんかに漠然と憧れていて、昔からブックオフで資料を買い集めたりしていたのですが、「わ～～！！ ロマンだ～～！！」と言いながら眺めるだけでした。
それだとちっとも内容が頭に入らなくて、「トレジャーハントものが好き」「考古学ってカッコイイ」とか言ってる割に知識は全然無くて「これじゃジョーンズ博士やネイトみたいになれない！」と気づいたのです；；
なので、自分の中に一回吸収して、アウトプットすることが一番勉強になるのではないかと思い、始めた次第です。
説明ばかりにならないように気を付けつつ、読んでくださった方に楽しみながらマヤ文明を知っていただけるようなお話にしていきたいと思っています。
メソアメリカが終わったら、他の文明も書いてみたいなーと思っているのですが、まずは目の前のマヤ文明を一生懸命書き進めていきます！！笑
さて、今回の「マヤと文明」を書くにあたって、参考にしていた書籍を記載するのを忘れておりました！
（念のためあらすじ欄にも追加いたしました）
多々良穣(2008)『ようこそマヤ文明へ: マヤ文明へのやさしいアプローチ』文芸社
芝崎みゆき(2010)『古代マヤ・アステカ不可思議大全』草思社
芝崎みゆき(2010)『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行――メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅』草思社
これらの本はもう１０年前とかなので、新しいものも読んでみたいんですよね。図書館とかあるかなー……
『図説マヤ文明』とかはレビューによると写真が多いらしくて面白そうです。こちらは２０２０年とかなので情報もかなり更新されていそう。
メソアメリカ文明は、エジプト文明とかメジャーな文明と違って解明されていない部分がかなり多いらしいので、新しい本で2010年の本の内容がひっくり返ってる可能性もあるな……と思いつつ、今回はこれで失礼します。
もし「マヤと文明」きっかけで興味が出たりしましたら、参考文献の本も読んでみてください！