なんかまだあんま理解が追いついてないんですが、
カクヨム……7周年でイベントやってるんですか?
で、書いたり読んだりすると景品がもらえるとな?
うーん、本編の準備をしなきゃだけど面白そうだな……
短編イベントは最短777文字から参戦できると。
お題ラリー7つ制覇するとなんかあると。
短編、昔は短編しか書いたことなかったから
得意っちゃ得意だ。
云万字かかるのはいつものこと、ご愛嬌だけど……
よし、今回は!1万字きる極力短いお話を書いてみよう!
これで起承転結決められたらなかなか練習になるぞ!
ということで、第一弾がこれ。
「魔導書〈グリモワール〉と桜餅」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653931748093お題「本屋」で
ファンタジー(好みのジャンル)を書こうとなると
どうしても「召喚」しか思いつかなくて、
せめて捻ろうと思った結果が「異世界転移」とのコラボでした。
最近のなろう系(ネット小説)って
息をするように冒頭から突然転生とか転移するので
食傷気味ながら、一回やってみたくはあったので、
反対側からですが書けて楽しかったです。
以下、既読の方への裏話。
未読の方はここでウィンドウを閉じて
ぜひ読んでくださいませ。
■エヴァはまたコウタに出会えるのか?
作者としては「可能性は低いと見積もっています」。
なぜならエヴァは、魔法使いの才能が大してない
一般人と設定してるので……
今から勉強と研究を始めてどこまでいけるやら……。
ただ、「ゼロでもない」と思ってるので、
あるいは奇跡が起きたら会えるかも?
時空が捻れてて本当は年齢が違うとか、
会いに行ったら死んでた……とかもあるあるですよね。
う〜〜ん美味しいな!()
ただ個人的には、もし再会するとしたら
大人になった二人がやっと会えた!とかだと、
一筋縄ではいかなかった感じで
よろしいエンドなのではないかと思います。
もちろん、あと数年とかからずエヴァが
初心者から爆速で天才に至り移動魔法を完成させ、
まだ学生のコウタに会いに行って
ラブラブ東京デートする妄想なさっても
全っ然かまいません^^
そういうのは短編の楽しみの一つですよね。
■ノームの身長は?
作中やたら小さいように書いていたノーム。
設定メモを見直すと、平均身長
男性140センチ、
女性130センチとなっています。
実は密かに種族ごと、身長とか寿命とか得意分野とか
細かい設定を決めています。
なお、ノームの成人年齢は18歳なので、
16歳のエヴァは未成年です。
そして設定元となった拙作犬レボの人間〈ノーマン〉は
成人年齢16歳。
ノーマンよりノームの方が寿命が長いので、
成人年齢も上となっています
(ノーマン60才、ノーム70才。
大体寿命の4分の1を成人年齢としています)。
■ノームの街の場所
各種族の国/地域にはモデルがあって、
話の都合上「アーモンドは地中海沿岸に咲く」
とのことなので、イタリアをモデルとした
ノームの国からエヴァをヒロインにしました。
犬レボでは発表してませんが、内々で書いてる地図には
長靴半島こと、イタリア半島をモデルとした
ブーツ型の半島が存在します。
■コウタ君の顔面
私は小説を書く時、大体登場人物に
ラフイメージとして既存の作品のキャラを
当てはめるのですが、今回のコウタ君は
「その着せ替え人形は恋をする」
の五条君がモデルでした。
顔は怖そうだけど明らかにいい子のオーラが出ています。
エヴァのモデルはいません。
ただ、ノームがぽちゃっとした体型の設定なので、
お肉がぽよぽよころころした
親しみやすい見た目だと思います。
■名前の由来
エヴァはイタリア語の名前リストを
Aから順に眺めていて、
「そういやエヴァだったら日本人オタクなら
絶対食いつくよな」と思って即決。
コウタはとことんふつーの名前を、と思って
ひねりのないイメージの名前にしました。
「高校生のコウタ」で音がかぶるのは
あとから気づいて、小ネタ的に
作中書き足しました。
■コウタが隠したスマホの画像は何?(追記)
そういやこれ忘れてました。
アキバで撮った半裸の美少女キャラの写真ですwww
なんとなく想像ついたかなと思って
ここで出しませんでしたが、
もし気になってる方がいたら
「へー」ってなって下さいwww
コウタは萌えヲタではないですが、
好き作品のコラボとか見ると嬉しくなるタイプです。
どれかってーと健全なゲーマー寄り。
あ、なろう系はコミックで読む派。
こんなもんで、短編の裏話は
全部書ききれたと思います!
次はぬいぐるみか〜〜〜〜、
面白いネタは思いついたんですが、
短くまとめられるかだけがネック……!
絶対1万字切るお話書くぞ……!
(タグから参加作品一覧を見ると、
みんな2000字以下の短〜〜いのばっか
書いてますね…………。
ふふ、すみません頑張って5000台ですみません、
次は1万超えないように……とか意識低くて
すみません…………。