結論だけ、書く。
忘れてた忘れてた忘れてた忘れてた忘れてた
11月の執筆進捗報告です。今が12月なのはタイトルと前置きの通りです。
今月（先月）は一つ成果物があります。三か月経ってようやく小説が一つ出せました……。
「還る場所」という小説です。4万字程度の読切です。夏休み、とあることから逃げるように田舎のおじいちゃんおばあちゃんのところに行った小学六年生の少女が、森の中にぽつんと佇んだ廃墟の中にあるピアノをきっかけに不思議な少女と出逢い始まる、ひと夏の思い出のお話です。逃げ場所を願うあなたへ。
こちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21059927 色々事情があってPixivにしか出していないのと、行間詰めておりますがご了承ください。縦読みで読むと幾分か楽かもしれないです。個人的な感覚なので万人に適用されるものかはわかりませんが。もしかしたらわかる人にはその事情がどれのことだかわかるかもしれない。それと今後もしかすると内容少し調整することがあるかもしれません。それもその事情に係わるものなのですが、物語の流れや構成が変わるとか、そういう大きな修正はしません。誤字脱字とか、表現の手直しとかそれくらいです。最初に出す時点でやっておけという話なのですが……申し訳ございません。
成果物の報告はここまで。ここからは来月（今月）の予定です。
来月（今月）は別個で出そうかどうしようか迷っているものが一つありまして、それを諦めたらおまさす、やると決めたらそっちに集中するのでまた成果物がない月になると思います。現状はちょっとやる側に傾いている……かな？ 正直体力との兼ね合いもあってどうなるかはわかりません。その先のことは全く決まってないです。だってもう年変わるじゃないですか。向こう側のことなんてわかりませんよ私には。……え年変わるんですかもう早くないですか。
今回はこんな感じです。とりあえず一作でも出せたことに少しだけ安堵しています。三か月ずっとTwitterの固定張ってくれていた赤いゆりかごにはマジで感謝です。色んな人がRTなどもしてくださいまして、本当に感謝しています。今はゆっくり休んでな……。
けれどまた燃え尽きが少し来ているのと、現実の忙しさやその他諸々が重なって色々撃沈しているのですが、今は細々と書けるだけ書いていけたらな、と多くを望まない精神でいってます。私が望む望まない関係なく書かなきゃいけないのは当たり前なのですが……未熟ですね。