本日発表された中間選考結果において、拙作『二度目の人生、女子小学生』の名前が残っている事を確認し、安堵の溜め息を漏らしました。じっくり準備に時間をかけた甲斐があったというものです。
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前から言っておりますが、ウケるWeb小説の最適解を個人的に考え詰めて、試行錯誤した結果生み出した作品ですので、努力が報われた思いでございます。少なくとも、読者からは一定の評価を得られたという事ですからね。
後は最終選考を突破出来るかどうか？ですが、こればかりは正直言って分かりませんな。読者が求めるものと編集部が求めるものが完全一致はしないだろうというのも想定しておりますので。
勿論、商業化を意識した作品として執筆しましたので、可能性は十分あるのではないかと。昨今厳しさを増す表現の自主規制とかも配慮しておりますが、結構限界ギリギリを攻めるチャレンジングな内容ですからねぇ。純粋に小説としての面白さを見出して頂きたく思います。
最後に、応援して下さった読者の皆様方へ、心から感謝致します。
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