『ブレイブ・ラビッツ ~放課後のリベリオン~』は『ブレイブ・ラビッツ ~我ら最強ナード怪盗団、表現規制にざまぁする~』に改題いたします。
「最強」だの「ざまぁ」だの、「日和って流行に寄せるのか」と言うご批判は甘んじて受けまして、その上でちょいと意図を説明させて頂きます。
「放課後のリベリオン」と言う副題はかなり気に入っているのですが、これって「作品の何処を見て貰いたいか」がぼやけている、悪い意味で意識高い系のタイトルになってしまいました。
この作品のコンセプトは、個性豊かな怪盗団が表現規制の横暴に対して一泡吹かせてやることです。
それってつまり、「ざまぁ系」じゃん! と言う事で。
結局、所謂なろう系と一線引こうとするあまり頭固くなってたと痛感しました。小説は読み手に楽しんでもらうためにあると考えているので、そこになろう系か違うかなんて線を引いてもしょうがない。
なので、これからは自由に行きます。
なお三章はざまぁ風味強めでお届けしていますので、どうぞご期待ください(`・ω・´)ゞ