『白童丸号内にて』に、☆をたまわり、ありがとうございました。
めちゃくちゃ嬉しいです!
こちら、明日まで複数話公開になり、以降は基本、一話ずつの公開予定となります。
……まあ、あくまで予定であって……。
実はまだ、ほとんどカクヨムにコピペしていないので、途中、「今日はお休みです」の日が来るかもしれませんが、その時は、よろしくお願いいたします。
『白童丸』ですが、書いた時期自体は、めちゃくちゃ古くて……。
今はもう、非掲載にしていますが、『螺旋』と同じぐらいです。
当時は、書いては公募に投稿、書いては公募に投稿を繰り返していたころで……。
ただ、この『白童丸』は、書いたものの、どこにも応募していなかったんですよ。
で、なんとなく時機を逸したまま、お蔵入りになってて……。
あんまり寝かせておくと、なにもかもが古くなってどうしようもなくなるので、公開することにしました。
本当は、カクヨムコン明けに、恋愛ものの新作を掲載しようとおもったんですが、内容がどうにも納得いかず……。
仕方なく、別の異世界ファンタジーを書き始めたんですが、これが、書いても書いても暗い話で……。
なんか、私自身、なんでこんな陰鬱な話を書いているんだろう、と先日我に返り……。
ふと、『白童丸』を思い出して、掲載してみることにしました。
SF部分はこう……、まったく専門性もなく、なんちゃって感満載ですが、そのあたりはご容赦ください。
私自身、当時も、そして加筆修正した今も、楽しんで書いている作品です。
気に入ってくだされば幸いです。