いつもありがとうございます。
カクヨムコン盛り上がってますね!
盛り上がりのあまり精神が激流に流されそうになるので、慌てない慌てないの精神でマイペースにやっていきたいです。
気分転換に、第4章準備中でお休みをいただいているロズアレちゃん(『Precious Twosome! ロズとアレックスの冒険』)のことを書こうと思います。
自己満足のダラダラノートになると思いますので、お時間と興味のある方だけお付き合い頂ければ幸いです。
わたしは学生の頃から、脳内で架空のRPGを妄想するのが好きでした。
架空のキャラクターを妄想し、架空の村から架空の冒険に出発させます。架空のダンジョンで架空の仕掛けを解かせたりもしていました。
妄想上の雑な作品なのですが、その架空RPGはわたしの脳内に長いこと居座っていました。
既存の楽曲を勝手に『オープニングテーマはこれだな』と架空RPGの架空テーマ曲にして、架空のオープニング映像を妄想しながら一人でニヤニヤしたこともあります。
(でも、架空のオープニング映像を妄想することって絶対ありますよね!?)
ロズアレちゃんは、そんな風に妄想していた架空RPGをもとにした物語です。
ロズとアレックスがずっと同じ服装だしお風呂入らないし食事シーンもそんなにないのは、RPGだったから(?)なのです(超言い訳)
もちろん、小説にするにあたってかなり変わった・・・というかほぼ別物なのですが、なんとなく名残があったりなかったりします。
ちなみに、脳内妄想RPGでのアレックスちゃんは拳でボコスカ戦闘する格闘家タイプだったのですが、物語の都合上、そこも変えました。
でも、拳で闘うアレックスちゃんもいいですよね。そこはまた脳内で妄想したいと思います。
ともかく、妄想しているだけだった脳内のストーリーを『小説』という形で投稿するようになったこと、独りよがりかもしれませんが感慨深く思えてしまいます。
しかも、その小説を読んでくださっている方々がいらっしゃるなんて、冷静になってみると本当信じられないことだし、本当に幸せでありがたいことだと思います。
その感謝の気持ちを忘れず、今後も励んでいきたいです!
と、いい感じにまとめることができたので、今回はここで終了と致します。
次回(?)は、ロズアレちゃんのキャラクター達について書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
それでは!
(本当にダラダラと長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます)