皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
いつも温かく見守っていただき有難うございます。
何やら慌ただしい新年度となりましたが、引っ越しも完了し、ボチボチ片づけを進めているところです。
皆様の4月はどのような感じでしょうか。
4月8日からみなものみたま 3 の連載を再開します。また遊びに来ていただければ、幸せです。
そういえば、引越しする際に荷物整理していたら、面白いものが出てきました。「ヤダモン」のマンガです。御存じの方もいるかもしれませんが、「ヤダモン」は1992年頃、夕方にNHKで放送されていた10分枠のアニメ番組です。主人公であるヤダモンは、悪戯が過ぎて女王であるお母さんから魔女の森を追放されてしまいます。修行として人間界にやってきたヤダモンが、いろいろと騒動を引き起こす物語です。たしか、物語の前半はドタバタ喜劇でしたが、後半になるにつれて子供番組とは思えぬシリアスな展開だったと思います。
当時、水野は「ヤダモン」のアニメはあまり真面目に観ていませんでした。放送時間帯の関係で観る機会が少なかったのかもしれません。にもかかわらず、何ゆえマンガがあるのか?
見つけたとき、水野も悩みました。(なぜ持っているのか?えっ、そもそも購入したっけ?)
記憶を手繰り寄せながら、マンガを読んでいると思いだしてきました。マンガを買った理由、それはアニメの最終回を偶然観たからです。と言いますのも、アニメ「ヤダモン」の最終回はシリアスというか、当時の水野には鬱展開でもありました。(えっ、どうしてこのラスト?これ子供番組だよね。ラストのヤダモンの表情が・・・・・・)
(ノД`)・゜・。
物語全てを知らない水野は、(なぜこのラストなのか)何とか「ヤダモン」のストーリーを知りたいと思っていたところ、マンガがあることを知り購入しました。
実はマンガとアニメではラストが異なっていて、マンガの方が平和的な展開です。おかげで鬱々とした気分が晴れたので、時間の経過とともにマンガの存在を忘れてしまっていたようです。
(^^;)
ちなみに、水野はアニメでもマンガでもヤダモンのお母さんが魅力的で好きなキャラクターでした。
(写真にあるのはヤダモンとタイモン(妖精の森の王子)です。お母さんじゃないですよ (^^♪ )
(*^-^*)