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田村俊子展が終わってしまった…

 いつも特別展が終わる前に感想を書こうと思うのに、遅れてしまう……
 俊子さんの秋聲先生評が、お友達のそれだ~!感あって、とても好きでした
「めっちゃ親身になって慰められるってことは無いんだけど、落ち着く」(超意訳)なところとか、「わ、わかる~~~~」と勝手になってしまいました
 俊子さんはもしかしたら年上の人相手に生意気な方だったのかもしれないけど、先生はその部分を「面白いな~」「自分はそうなれないから、いいな~」と純粋に思ってる感じがあって、十三歳も離れてると思えないお友達感が良かった
 秋聲先生って、どれだけ歳の離れている相手でも何か「言うて一歳か二歳下くらいなのかなって思ってました」って思っちゃうくらいフランクに相手と接してるところがあって、とても好き
 先生の平等の地平って、現代でもなかなか至っていない境地な気もしている……

*ゆるゆる文豪足跡たどり更新
 貧血が重くなると、一キロ歩くのも相当疲れる、と聞いたので
 自分もそこそこ重めな貧血持ちなのですが、平面?を歩くのはそこまできつくはないです
 ただ、立体的な『坂道を上る』『階段を上る』が苦手で、かなり息が切れます…

*一日一作SS更新
 きっと旨みの溢れた恋心になっていることと思います

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