今更になって
あ。これ三月ぶっ通しになるんだ。と気付いてスケジュール厳しいと震えております。同題異話SRを書く時間欲しいというのに。
お題に沿って書き上げるKAC2021が開始されて三つのお題が終わりました。今日また新しいのが発表されましたね。ちょうど良いので、この辺でこの一週間を自分なりに見返してみようかな。と。
そうです。四つ目のお題のネタを探す時間稼ぎです。
KAC20211 「おうち時間」
時事ネタですね。やはり家の中での事柄を書かれている方が多く見られたなかで、あえて外からおうちについて書かれている方もいらっしゃいました。
別に決めているというほどではないのですが、あまり現実世界での問題を小説に書かないようにしているんですよね。なので、コロナのことを私は書く気もなければ、そのせいで家の中に居る時間が増えた系の話を書く気もなく。
結局、子供の頃の自分を思い出して、それをネタに妄想話を創り上げました。
像を想う
https://kakuyomu.jp/works/16816452219002445160KAC20212 「走る」
一気に爽やかなお題になりましたね。それでもまだコロナの影響を感じますけど。
一つ目よりものびのびと色んな傾向の作品が会った様に思えます。個人的にはこういうお題のほうが好きです。あまり固定されやすいのはどうにも……。
遅刻すれすれで書き上げましたが、ネタが思いつかないのでとりあえず男女の変な恋愛ものを書きました。こういったネタが一番書きやすいです。
付き合う条件
https://kakuyomu.jp/works/16816452219062411263KAC20213 「直観」
へえ。直感と直観って違うんだ。てか、直観て何よ。
そう思ったのは私だけではなかったようです。キャッチコピーを見るだけでも皆さん同じ想いだったのが感じました。
遅刻すれすれ第二弾ですね。というより今回ほとんどそうなるでしょうけど。もはや賞は何も狙う気ないのが丸わかり。
最初は直観系恋愛ものを書こうとしたのですが、どうにもネタ被りしそうだったのでここはもう御祭として弾けてしまおうと馬鹿全開で書き上げました。
ひとつくらいこんな直観があっても大丈夫でしょう。……きっと。
直観版ロミオとジュリエット
https://kakuyomu.jp/works/16816452219119238445そして、本日四つ目のお題が発表されましたね。お題というよりジャンルですけど。
実は、一つ目の「おうち時間」を他の方々とはまったく異なる発想で書き上げらっしゃった作品がありました。とてつもなく面白かったのですが、その方の作品を見て思ったのです。
そうだよ、御祭なんだからもっと馬鹿やって楽しまなければ損じゃないか。
直観の使い方がそうなのですが、出来るだけ与えられたお題に屁理屈コネて書き上げていきたいです。何を目指しているのかと言われそうですけど。だって、その方が楽しいじゃないですか。
ということは、この一見するとジャンルやんけと思われるお題もちゃんとお題として捉えてから書いていかないとならないわけです。
とりあえず思いつく限りでやってみようと思いました。