「ウェイン・アポカリプス」ep.286 ウェインとモニカ-9。膠着打破
「あやな隊長のアレ(CG集)」→(改題)「あやな隊長のCG集」ep.10 尊い…?
当初。「クラッシャー」関連は5話くらいとかにする予定だったのに
ちょっと「巻き」でやらないとダメかもしれん…
実は前のを書いていて、長くなったから分割して、そこに付け足したらまた長くなって…といつものパターン
今度からは短くするか「分割」を上手くしようかと
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さてウチの本編では特に「結婚」が「現代日本と違う」と繰り返し書いてきました
きっと、みんなのイメージと違うからです
宗教観も、また同じ。ウチでは神に祈りを捧げて白魔法を授かる…ということはありません
ちょい必死になりますが、書いておきます。
この前、チラッと「どこぞの神は、私には合わない」と書きました
決して批判しているつもりはないです
また中世やら近代やらに至るまでに「神はすっげえ」という認識があり、
科学やら思想もそこが土台で、そこから考え抜いた先人たちは偉大だと思います
ただこれ、岩明均「ヒストリエ」の「エウメネス」(当然、紀元前)がよく言ってた「文化がちがーう」みたいなものでして
単純に、私の文化とは違う
「まず、人間は不完全なものである」
「そして、神様は完全で全知全能である」
こういう思想を聞くと…私はいつもこう思います。
「不完全な人間が、どうやってその神を、完全で全知全能な存在であると把握し断言できるのか」と
(いつも祈りを捧げている「それ」は、本当に本物なのか?、とも)
「祈る先」は一緒だから良いのかもしれませんが。
しかしこう考えると、ウチの最高神なんて酷いもんですよ?
アマテラスさんは引きこもりますから
いやアナタ神様でしょ。ちゃんと仕事してよ、って感じですが
で、なんか外で踊ったり騒いだりしてたら出てきたとか…
そしてウェインたちの住んでる地域でも、神様は「その程度」という認識です