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その世界での「普通」。

#カクヨム側。あまりに追いつかないのでちょっと貼り付けます。

ウェイン・アポカリプス更新しました。
「第237部分 謁見-2」


「異名」が色々とつきました!
実を言うと、エルの「白い女神」ってのはモニカがマスコミに宣伝して広まった異名です(多分まだ明記はしてなかったと思います)。後で本編内に書くかも。
ダグラス軍関連で死にかけた辺りで、モニカがエルのことを「まるで女神のよう」と、「新聞記者に売り込もうかな」というのがありましたんでそこ繋がりです。
念の為そこらへん少し読み返したんですが、モニカが「ノーパンしゃぶしゃぶの店員になりたい」とか言ってます。
何なんでしょうあの子。
でも私、そもそもこんなこと書きましたっけ…?書いたのならきっと夜のテンションだったのでしょう…。

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本編、レオン王国では(税金を多く払えば)一夫多妻OKだそうで。それがあそこの「普通」です。
現在でも中東(?確かイスラム系)では一夫多妻OKなところもありますし。
結婚だって、昔はお見合いとか、それこそ100年200年前は顔も知らない人と結婚していた。それが「普通」。
正室・側室なんかも。ここらへんは戦国武将あたりをイメージしていただければ。
恋愛結婚が主流(結婚相談所とかありますが)になった現代日本からすると、お見合いや一夫多妻は馴染みがないので作中でかなり言及しています。

…ここらへんの「普通」の感覚は「読者」と「キャラ」の間でかなり違うはずです。当然の如く。

またまた例えば、ルーラやテレポやマロールが標準装備な世界観では。例えば城や砦、家などの防御は「それ」を前提としたものになるはず。
そりゃ大きなトコは結界とかあるでしょうが、やはり突然敷地内にワープされても被害が起きにくいように設計されているはずです。それが(その世界観での)「普通」。
ウチのトコは簡単にルーラできない世界観ですけどね(何も言及していなかったはずですが)。

ただそれだけ、「読者(現代日本)」と「キャラ」の間ではズレがある、という前提でお願いします。色々と。

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