10万字ほど書いた現在、あと3〜4万字程度で物語を畳むのがベストと見えました。週末を惜しみなく使えば、あるいは今週中に終わるかもしれません。
書いていて思ったのは、読まれなくてもそこに物語ってあるんだ！ということです。物語って、あることに存在意義があるのかも。誰の手に取られなかった物語も、作者が「書いた」という事実がある限り、作者の財産にはなる。思い出にもきっとなる。たとえ完結しなかったとしても、多分、全部がぜんぶ無駄ってわけじゃない。
とはいってもやっぱりたくさんの人に読んでほし〜！ので、がんばります。
今日は大阪へ出張でした。先輩と別れた後に新幹線予約に必要な書類を忘れるデカめのトラブルを起こしましたが、今は名古屋へと向かう新幹線の中でこれを書いています。
慣れない仕事でくたくたで今日は書けそうにありませんが、明日は早起きしてがんばりたいね。
秋が急に来て体調崩し気味の最近ですが、みなさまもどうかご自愛ください。
私は最近、近況ノートで泣き言を言わないと筆が進みません。ばぶ。