• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

投稿した短編小説の裏話、という名の言い訳

主人公の中では多分、彼が死んだことへの整理もついてないんじゃないかなって思ってて、毎仕事帰りとかにポチポチ遊ぶけど、ふと気付いた時にはステータスも高く重婚もして、ラスボスも倒してる『タカユキ』が出来上がってて、そこでやっと
「ああそうだよな、お前じゃないんだよな」
って本人との解離の激しさにふと我に返って改めて死を思う~Memento mori~シーンとか……そういうのを考えていたので……
個人的にもカクヨムさんでもいただいた感想とか、なんか……皆様のほうが……解像度高い……

私なんて
「El●naの世界に転生!? 猫じゃ!!猫を持って参れ!! 覚悟せい緑!!」
とか
「タカユキ……すまん……もう次回作のEA始まってんだわ……暫くミシリ●から帰れねえ……」
とか
「モンスターと重婚してラ●ァエ□行き」
とか……
そんなん………
そんなんばっか頭にあって………
本当に……元ネタありの小説だから………皆様にお出しするのもお恥ずかしい………

でもカクヨムコンにも出す

2件のコメント

  • 去年だったか、エッセイに書いて暴露してる話なのですが、カクヨムに投稿を始めたきっかけが亡くなった友人でした。
    その彼が異世界に転生して楽しく暮らしてるんじゃないか?って話を書いたのが『元まお』なのです( ´∀`)
    だから、タカユキのように思った人は他にもいるんじゃないかと\(^o^)/

    いつの間にか小説を書くこと自体が楽しくなってきているので、向こうで彼が『お前も楽しんで生きろよ』って言ってくれてるのかもヽ(=´▽`=)ノ
  • お話拝見させていただきました……
    そんなことが……
    現実で起きた嫌な出来事を昇華させることが出来るのも、お話作りのいいところですね!
    かくいう私もその一人ですけれど。
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