こんにちは!
青王です\( ´ω` )/
突然ですが、スウェおじを読んでくださっている皆様へご相談?というかお聞きしたい事がありまして……。
この作品を読んでいない方でも、何かアドバイスがあればお気軽にお寄せ頂きたいのですが……。
現在私は今週の日曜日に更新するお話を書いております。
明日も投稿するので、今日投稿した最新話から二話先のお話となります。
そしてその内容ですが……"リノアの過去"についてです。
度々コメント欄に寄せて頂くものの中に、リノアの正体や過去について知りたいと思って下さる方が多くいらっしゃいました。
そして私もこのタイミングで書く(明かす)というのは決めていたので書き始めました。
書き始めました…………二日前に。
えっ?と思いますよね。
リノアの過去を書き始めて二日が経過しました。
私の執筆速度なら数時間で一話(3000文字)書けるのですが、これがどういうわけかまだ終わらないのです。
で、ここからが本題です。
重要なのは"書けない"のではなく、"書き終わらない"ことなのです。
詳しく説明しますと、現在リノアの過去編の文字数は1万文字強。あと3000文字も書けば終わるかなといった具合です。
当初の予定では一話分(3000文字程度)、簡易プロットを組んだ段階だと『リノアの過去』としか書いてませんでした。
どんな流れや、展開にするかは頭の中に既にあったのですが、いざ書き始めてみるとこんな事に( ̄▽ ̄;)
これ、あまりに長いですかね?
無駄な描写が多いのかな?
ですが今書いているこのリノア編、めちゃくちゃ面白いんですよね。
ここだけで一つの作品が出来そうなくらいには(^_^;)
リノアが経験してきたことや、その時の心情、どういう経緯で今に至ったのかを細かく丁寧に書いていますので当然、物語やリノアというキャラクターにも深みが出ますよね。
ただ、物語終盤においてこの話数(恐らく全部で4話)は多いし、展開が遅くなりそう……。
物語の構成としては駄目なのかなと(>_<)
はしょろうと思えば出来ます。リノアのモノローグにしてしまえば、経験したことと思ったことをサラッと書けるので。
ですが、それだとあまりにも味気ないというか、読んでいて『へぇー』としかならなそうで(´・ω・`)
考えているパターンとしては
①リノアの過去をモノローグでサラッと一話
②今書いている4話を全て投稿
③ ①をやりつつ、②をサポーター限定ノートで公開
ですかね。
正直③はやりたくないですが……笑
いずれにしても難しい問題ですよね( ー̀_ー́ )
リノアは作中でとても重要なキャラですので適当にはしたくない。でも、詳しく書けば長くなりすぎてしまう。
皆さんはこういった経験はありませんか?
また、読んでいる立場からすれば多少長くてもキャラの深堀は有りですか?
是非ご意見をお聞かせください、お願いしますm(_ _)m