🌸正魔女502話～503話の大幅改稿🌸（アリスが男達に絡まれるお話です）
いつも、お読み頂き、ありがとうございます……！
タイトルの５０２話～５０３話についての大幅改稿に関してなのですが、実は、私自身が元々の内容があまりそこまで気にいっておらず……っ。
内容に関して、連載には特に影響などがないため（伏線の部分などでの影響はないので）、今回、08/17（土）に大幅改稿という形に踏み切らせていただきました……っ！
（当時、私自身が、少し忙しくて、文脈などが多少可笑しかったりした部分もあったので、そういった部分も含めて、改めて手直ししてお出し出来るようにしています……！）
なので、もしも宜しければ、同じ世界線での、多少、登場人物などに違いがあったりして、アリス達を含めたメインの登場人物が活躍する、少し違ったお話が出来たと思って読んでくだされば嬉しいなと感じています……っ！
（前に書いていた部分と、変えていない箇所もあるため、別物としての物語という訳ではないのですが……。
特に、アリスに絡むキャラをガラッと変更しているので、そういった部分では、結構、変わっていたりします……っっ！
前のお話を読んでくださっていた方は、是非、どういうところに変更があったのかなと思いつつ、思い出しながら、読んでもらえると大変有り難いです……！）
何卒、宜しくお願いいたします……っっ！
★一応、新規で近況ノートを読んでくださった方がもしもいらしたら、恐らく何のことなのか謎だと思うので……、それぞれのあらすじと、一部、二部の人物相関図と、あらすじを此方でも置かせてもらいますねっっ！
✽物語のおさらい（502話～503話の内容について）
（今回の大幅改稿は、二部の初めの頃のことであり、主人公のアリスや、ヒーローのセオドア、それからアリスのことを好きな貴族の嫡男のルーカスといった主要人物達が、大国ソマリアへと留学するのに、その留学の準備の買い物をしに王都に行ったことから、アリスが男の人達に絡まれてしまい、セオドアや、ルーカス達が助けて……？ といったお話になりますっっ！）
★正魔女のあらすじ（第一部）
死に際に “魔女の能力”で十歳に戻った皇女・アリスが出会ったのは、異端【ノクス】の民・セオドアーー。
騎士団一の嫌われ者で、忌避される紅を持つ彼だが、
紅髪ゆえに殺された少女にとっては孤独を分かち合える唯一の相手だった！
主従関係を結ぶと、自分ごとのように離宮での侘しい暮らしを怒ってくれたり、
一生続く騎士の誓いをしてくれたり、皇帝へ殺気を飛ばして憤ってくれたり……と、大事な思い出を重ねる日々が始まった。
だが、噂【かつて】と違って聡明な彼女は、王位継承権を巡る争いへ巻き込まれていきーー？
『打算で、魔女の騎士になりませんか……？』
『皇女とも思えねぇ、とんだ誘い文句だな？』
ようやく出会えた、共に“紅”を持つ
お飾りの皇女と孤独な騎士のリライフストーリー！
（一部では、継母のテレーゼが悪意を持って、アリスに近づいてきて排除したいと影で狙っています！）
※メインヒーローは護衛騎士のセオドアですが、逆ハーレム物語です……！
★二部のあらすじ
継母だったテレーゼとの確執と事件を乗り越えたアリスは、6年後、16歳で成人を迎えていた。
そんな中、大国ソマリアからの申し出で留学することになり、アリス達の国であるシュタインベルクを代表しての外交目的で、言動全てが怪しい君主であるギュスターヴ王や、第一皇子のノエル、第二皇子のレイアード、宰相であるダヴェンポートなどと出会うことになる。
そうして、日々を過ごしていく中で、そんな折、第二皇子のレイアードから。
『シュタインベルクと、ソマリアの外交のためとはいえ、あなたたちは、その……っ、絶対に、この国には、いない方が良い。
今すぐ、全ての荷物を纏めて、自国に帰るべきだと、思います……っ』
というようなことを言われたことで、自分達に何かをしてくる人間がいるのかと、既に、不審な言動が目立っていたようなギュスターヴ王のことを怪しみつつも、アリス達に不穏な空気が漂い始めていく。
更に、国内でも、テレーゼとの事件は終幕したが、結局、巻き戻し前の軸、未来で、自分を死に追いやった犯人が誰かは分からずにいて、アリスは、宮廷伯などといった、国でもある程度、地位のある人間が怪しいのではないかと漠然と疑い始めていたものの。
魔女が能力を使ったら寿命が削られるということで、自分が、そんなにも大きな力を使って、６年もの未来を巻き戻したのを、未だに、周囲にいる大切な人達には言い出せていないということと……。
その裏に、真犯人がいるとは感じているが、過去に、直接、アリスに手を下した人間が、自分の兄であるギゼルだったことから、ギゼルのことを心の底から思い遣って、巻き戻す前の軸で起きたことも含めて、セオドアや、アリスを大切に思ってくれている人達には言い出せないままでいた。
そうして、今現在、自分が疑っている犯人のことも……。
その上で……、アリス達は、シュタインベルク側の真犯人と、ソマリア側で不穏な気配を漂わせている人間が繋がっているとも知らずに、ソマリア側の内情や、自分達が関わっている怪しい人物について調べていくことにするが……？
タイトルの５０２話～５０３話についての大幅改稿に関してなのですが、実は、私自身が元々の内容があまりそこまで気にいっておらず……っ。
内容に関して、連載には特に影響などがないため（伏線の部分などでの影響はないので）、今回、08/17（土）に大幅改稿という形に踏み切らせていただきました……っ！
（当時、私自身が、少し忙しくて、文脈などが多少可笑しかったりした部分もあったので、そういった部分も含めて、改めて手直ししてお出し出来るようにしています……！）
なので、もしも宜しければ、同じ世界線での、多少、登場人物などに違いがあったりして、アリス達を含めたメインの登場人物が活躍する、少し違ったお話が出来たと思って読んでくだされば嬉しいなと感じています……っ！
（前に書いていた部分と、変えていない箇所もあるため、別物としての物語という訳ではないのですが……。
特に、アリスに絡むキャラをガラッと変更しているので、そういった部分では、結構、変わっていたりします……っっ！
前のお話を読んでくださっていた方は、是非、どういうところに変更があったのかなと思いつつ、思い出しながら、読んでもらえると大変有り難いです……！）
何卒、宜しくお願いいたします……っっ！
★一応、新規で近況ノートを読んでくださった方がもしもいらしたら、恐らく何のことなのか謎だと思うので……、それぞれのあらすじと、一部、二部の人物相関図と、あらすじを此方でも置かせてもらいますねっっ！
✽物語のおさらい（502話～503話の内容について）
（今回の大幅改稿は、二部の初めの頃のことであり、主人公のアリスや、ヒーローのセオドア、それからアリスのことを好きな貴族の嫡男のルーカスといった主要人物達が、大国ソマリアへと留学するのに、その留学の準備の買い物をしに王都に行ったことから、アリスが男の人達に絡まれてしまい、セオドアや、ルーカス達が助けて……？ といったお話になりますっっ！）
★正魔女のあらすじ（第一部）
死に際に “魔女の能力”で十歳に戻った皇女・アリスが出会ったのは、異端【ノクス】の民・セオドアーー。
騎士団一の嫌われ者で、忌避される紅を持つ彼だが、
紅髪ゆえに殺された少女にとっては孤独を分かち合える唯一の相手だった！
主従関係を結ぶと、自分ごとのように離宮での侘しい暮らしを怒ってくれたり、
一生続く騎士の誓いをしてくれたり、皇帝へ殺気を飛ばして憤ってくれたり……と、大事な思い出を重ねる日々が始まった。
だが、噂【かつて】と違って聡明な彼女は、王位継承権を巡る争いへ巻き込まれていきーー？
『打算で、魔女の騎士になりませんか……？』
『皇女とも思えねぇ、とんだ誘い文句だな？』
ようやく出会えた、共に“紅”を持つ
お飾りの皇女と孤独な騎士のリライフストーリー！
（一部では、継母のテレーゼが悪意を持って、アリスに近づいてきて排除したいと影で狙っています！）
※メインヒーローは護衛騎士のセオドアですが、逆ハーレム物語です……！
★二部のあらすじ
継母だったテレーゼとの確執と事件を乗り越えたアリスは、6年後、16歳で成人を迎えていた。
そんな中、大国ソマリアからの申し出で留学することになり、アリス達の国であるシュタインベルクを代表しての外交目的で、言動全てが怪しい君主であるギュスターヴ王や、第一皇子のノエル、第二皇子のレイアード、宰相であるダヴェンポートなどと出会うことになる。
そうして、日々を過ごしていく中で、そんな折、第二皇子のレイアードから。
『シュタインベルクと、ソマリアの外交のためとはいえ、あなたたちは、その……っ、絶対に、この国には、いない方が良い。
今すぐ、全ての荷物を纏めて、自国に帰るべきだと、思います……っ』
というようなことを言われたことで、自分達に何かをしてくる人間がいるのかと、既に、不審な言動が目立っていたようなギュスターヴ王のことを怪しみつつも、アリス達に不穏な空気が漂い始めていく。
更に、国内でも、テレーゼとの事件は終幕したが、結局、巻き戻し前の軸、未来で、自分を死に追いやった犯人が誰かは分からずにいて、アリスは、宮廷伯などといった、国でもある程度、地位のある人間が怪しいのではないかと漠然と疑い始めていたものの。
魔女が能力を使ったら寿命が削られるということで、自分が、そんなにも大きな力を使って、６年もの未来を巻き戻したのを、未だに、周囲にいる大切な人達には言い出せていないということと……。
その裏に、真犯人がいるとは感じているが、過去に、直接、アリスに手を下した人間が、自分の兄であるギゼルだったことから、ギゼルのことを心の底から思い遣って、巻き戻す前の軸で起きたことも含めて、セオドアや、アリスを大切に思ってくれている人達には言い出せないままでいた。
そうして、今現在、自分が疑っている犯人のことも……。
その上で……、アリス達は、シュタインベルク側の真犯人と、ソマリア側で不穏な気配を漂わせている人間が繋がっているとも知らずに、ソマリア側の内情や、自分達が関わっている怪しい人物について調べていくことにするが……？
